<コンパイル・オプション / オブジェクトオプション>
[指定形式]
-output = <sub> [=<ファイル名>]
<sub> : { prep | src | obj | abs | hex | sty }
|
output=obj です。
[詳細説明]
- | サブオプションと出力ファイルの一覧を以下に示します。 |
- | <ファイル名>を指定しない場合は、先頭に入力したソースファイル名に以下表の拡張子をつけたファイルを作成します。 |
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prep
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プリプロセッサ展開後のソースファイル
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C(C89, C99)言語ソースファイル:p
C++言語ソースファイル:pp
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src
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アセンブリ・ソース・ファイル
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src
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obj
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リロケータブル・ファイル
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obj
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abs
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アブソリュート・ファイル
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abs
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hex
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インテルHEX形式ファイル
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hex
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sty
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モトローラS形式ファイル
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mot
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注 | リロケータブルファイルは、アセンブラの出力ファイルです。
アブソリュートファイル、インテルHEX形式ファイル、およびモトローラS形式ファイルは、最適化リンケージエディタの出力ファイルです。 |
[備考]
- | 指定した形式のファイルを作成するための中間ファイルは作成されません。 |