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3.2.7 クロック同期シリアルインタフェースG

以下に,コード生成がクロック同期シリアルインタフェースG用として出力するAPI関数の一覧を示します。

表 3.7

クロック同期シリアルインタフェースG用API関数

API関数名

機能概要

R_CSIGm_Create

クロック同期シリアルインタフェースGを制御するうえで必要となる初期化処理を行います。

R_CSIGm_Create_UserInit

クロック同期シリアルインタフェースGに関するユーザ独自の初期化処理を行います。

r_csigm_interrupt_receive

受信ステータス割り込みの発生に伴う処理を行います。

r_csigm_interrupt_error

通信エラー割り込みの発生に伴う処理を行います。

r_csigm_interrupt_send

通信ステータス割り込みの発生に伴う処理を行います。

r_csigm_callback_receiveend

受信ステータス割り込みの発生に伴う処理を行います。

r_csigm_callback_sendend

通信ステータス割り込みの発生に伴う処理を行います。

r_csigm_callback_error

通信エラー割り込みの発生に伴う処理を行います。

R_CSIGm_Start

CSIGmの動作を許可します。

R_CSIGm_Stop

CSIGmの動作を禁止します。

R_CSIGm_Send

データ送信を行います。

R_CSIGm_Receive

データ受信を行います。