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3.2.8 クロック同期シリアルインタフェースH

以下に,コード生成がクロック同期シリアルインタフェースH用として出力するAPI関数の一覧を示します。

表 3.8

クロック同期シリアルインタフェースH用API関数

API関数名

機能概要

R_CSIHm_Create

クロック同期シリアルインタフェースHを制御するうえで必要となる初期化処理を行います。

R_CSIHm_Create_UserInit

クロック同期シリアルインタフェースHに関するユーザ独自の初期化処理を行います。

r_csihm_interrupt_receive

受信ステータス割り込みの発生に伴う処理を行います。

r_csihm_interrupt_error

通信エラー割り込みの発生に伴う処理を行います。

r_csihm_interrupt_send

通信ステータス割り込みの発生に伴う処理を行います。

r_csihm_interrupt_jobend

ジョブ完了割り込みの発生に伴う処理を行います。

r_csihm_callback_receiveend

受信ステータス割り込みの発生に伴う処理を行います。

r_csihm_callback_sendend

通信ステータス割り込みの発生に伴う処理を行います。

r_csihm_callback_error

通信エラー割り込みの発生に伴う処理を行います。

R_CSIHm_Start

CSIHmの動作を許可します。

R_CSIHm_Stop

CSIHmの動作を禁止します。

R_CSIHm_Master_Send

マスタモードでデータ送信を行います。

R_CSIHm_Master_Receive

マスタモードでデータ受信を行います。

R_CSIHm_Slave_Send

スレーブモードでデータ送信を行います。

R_CSIHm_Slave_Receive

スレーブモードでデータ受信を行います。

R_CSIHm_Extended_Data_Master_Send

マスタモードで拡張データ長の送信を行います。

R_CSIHm_Extended_Data_Master_Receive

マスタモードで拡張データ長の受信を行います。

R_CSIHm_Extended_Data_Slave_Send

スレーブモードで拡張データ長の送信を行います。

R_CSIHm_Extended_Data_Slave_Receive

スレーブモードで拡張データ長の受信を行います。