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[全般 - 表示]カテゴリ


全般に関わる設定のうち,表示に関連した設定を行います。

図 A.37

オプション ダイアログ([全般 - 表示]カテゴリ)

 

ここでは,以下の項目について説明します。

[オープン方法]

-

[ツール]メニュー→[オプション...]を選択

[各エリアの説明]

(1)

[メッセージ ダイアログの表示レベル]

メッセージ ダイアログの表示レベルを,以下の中からドロップダウン・リストにより選択します。

なお,ここでの設定に関わらず,すべてのメッセージは,出力 パネルに表示されます。

情報、警告、エラーを表示

すべてのメッセージをメッセージ ダイアログをオープンして表示します。

警告とエラーを表示

警告メッセージとエラー・メッセージをメッセージ ダイアログをオープンして表示します(デフォルト)。

エラーのみを表示

エラー・メッセージのみをメッセージ ダイアログをオープンして表示します。

致命的なエラーのみを表示

致命的なメッセージのみをメッセージ ダイアログをオープンして表示します。

(2)

[ツールバーの表示形式]

各パネルにおけるツールバーの表示形式を,以下の中からドロップダウン・リストにより選択します。

アイコンのみ表示

アイコンのみ表示します(デフォルト)。

アイコンとラベルを表示

アイコンとラベル(文字列)の両方を表示します。

(3)

[ファンクション・キー・バーを表示する]

 

メイン・ウインドウにファンクション・キー・バーを表示します(デフォルト)。

 

メイン・ウインドウにファンクション・キー・バーを表示しません。

(4)

[サイズ変更中にウインドウの内容を表示する]

 

未表示だった領域の表示を行いながら,サイズの変更をします(デフォルト)。

 

未表示だった領域の表示を行わず,サイズを変更します。

(5)

[タブの桁数]

タブの桁数を指定します。

キーボードより1~16の数値を直接入力するか(半角数字のみ),または ボタンにより数値を選択することで指定します。デフォルトでは8が指定されています。

なお,本項目を空欄にして[OK],または[適用]ボタンをクリックした場合は,前回保存時の値に戻します。

(6)

[エディタで開いているファイルをプロジェクト・ツリーで選択する]

 

エディタ パネルをアクティブにした際に,現在開いているファイルをプロジェクト・ツリー パネル上で選択状態にします(デフォルト)。

 

エディタ パネルをアクティブにしても,現在開いているファイルをプロジェクト・ツリー パネル上で選択状態にしません。

(7)

[プロジェクト・ツリーにWindowsエクスプローラのオーバーレイ・アイコンを表示する]

 

プロジェクト・ツリー パネルにWindowsエクスプローラのオーバーレイ・アイコンを表示します。

 

プロジェクト・ツリー パネルにWindowsエクスプローラのオーバーレイ・アイコンを表示しません(デフォルト)。

注意

設定の変更は,本製品の再起動後に反映されます。

(8)

[分割パネルを閉じるボタンの位置]

分割パネルを閉じるボタンの表示位置を,以下の中からドロップダウン・リストにより選択します。

タブ領域の右端

タブ領域の右端に表示します(デフォルト)。

すべてのタブ

すべてのタブのタイトルの右端に表示します。

アクティブなタブ

アクティブなタブのタイトルの右端に表示します。

(9)

ボタン・エリア

初期値に戻す

現在表示している項目の指定をすべてデフォルトに戻します。

[機能ボタン]

ボタン

機能

すべて初期値に戻す

本ダイアログのすべての設定項目をデフォルトの状態に戻します。

ただし,[全般 - 外部ツール]カテゴリでは,新規登録した内容の削除は行いません。

OK

変更した設定内容を適用し,本ダイアログをクローズします。

キャンセル

変更した設定内容を無効とし,本ダイアログをクローズします。

適用

変更した設定内容を適用します(本ダイアログをクローズしません)。

ヘルプ

本ダイアログのヘルプを表示します。