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[標準ライブラリ・ジェネレート・オプション]タブ


本タブでは,標準ライブラリを生成するためのライブラリ・ジェネレート・フェーズに対して,次に示すカテゴリごとに詳細情報の表示,および設定の変更を行います。

 

(1)[標準ライブラリ]

(2)[最適化]

(3)[最適化(詳細)]

(4)[出力コード]

(5)[その他]

注意

本タブは,以下の場合のみ表示します。

-

ライブラリ用のプロジェクト以外の場合

-

CC-RL V1.13.00以上をインストールした環境において,[共通オプション]タブ[バージョン選択]カテゴリの[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]プロパティで[常にインストール済みの最新版]またはV1.13.00以上を選択した場合

[各カテゴリの説明]

(1)

[標準ライブラリ]

標準ライブラリに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。

ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する

ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成するかどうかを選択します。

デフォルト

はい(オプション変更時に生成する)

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい(常に生成する)

ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成し使用します。

はい(オプション変更時に生成する)

ビルド,リビルドに関わらず,オプションを変更した場合のみ,ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成します。
ライブラリ・ジェネレータのC標準ライブラリを使用します。

いいえ

ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成せず使用しません。

出力フォルダ

出力フォルダを指定します。

次のプレースホルダに対応しています。

%ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。

%ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。

%BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。

%MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。

%MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。

%MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。

%ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。

%ProjectName% : プロジェクト名に置換します。

%TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。

%WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。

相対パスで指定した場合は,プロジェクト・フォルダを基点とします。

lbgrlコマンドの-outputオプションに相当します。
なお,本プロパティは,[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

%BuildModeName%

変更方法

テキスト・ボックスによる直接入力,または[...]ボタンをクリックし,フォルダの参照 ダイアログによる編集

指定可能値

247文字までの文字列

出力ファイル名

出力ファイル名を指定します。

次のプレースホルダに対応しています。

%ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。

%BuildModeName% :ビルド・モード名に置換します。

%MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。

%ProjectName% :プロジェクト名に置換します。

lbgrlコマンドの-outputオプションに相当します。

なお,本プロパティは,[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

%ProjectName%.lib

変更方法

テキスト・ボックスによる直接入力

指定可能値

259文字までの文字列

ライブラリ構成

ライブラリ構成を選択します。

lbgrlコマンドの-langオプションに相当します。

なお,本プロパティは,[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

コンパイラ・オプション設定を適用する

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

コンパイラ・オプション設定を適用する

[コンパイル・オプション]タブの[Cソース・ファイルの言語]プロパティの値を適用します。

C90(オプションなし)

C 標準ライブラリをC90準拠のものだけで構成します。

C90とC99(-lang=c99)

C 標準ライブラリをC90準拠とC99準拠のもので構成します。

メモリの解放時にメモリ破壊を検出する

メモリの解放時にメモリ破壊を検出するかどうかを選択します。

本プロパティはProfessional版でのみ使用可能です。

本機能により,mallocなどで動的に割り当てたメモリを解放または再割り当てする際,不正なアドレスが指定されたり,確保したメモリの領域外に書き込みがあったりした場合に,ユーザ定義の__heap_chk_fail()関数を呼び出します。詳細はコンパイラのユーザーズ・マニュアルを参照してください。

lbgrlコマンドの-secure_mallocオプションに相当します。

なお,本プロパティは,[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい(-secure_malloc)

メモリの解放時にメモリ破壊を検出します。

いいえ

メモリの解放時にメモリ破壊を検出しません。

構築対象のライブラリ

構築対象のライブラリを選択します。

lbgrlコマンドの-headオプションに相当します。

なお,本プロパティは,[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

すべて(-head=all)

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

すべて(-head=all)

すべてのライブラリ関数とランタイムライブラリを指定します。

カスタム(-head=<SubOption>)

構築対象のライブラリを指定します。

ランタイム・ライブラリを有効にする

ランタイム・ライブラリを有効にするかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-headオプションに相当します。

なお,本プロパティは,以下の場合のみ表示します。

-

[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合

-

[構築対象のライブラリ]プロパティで[カスタム (-head=<SubOption>)]を選択した場合

デフォルト

はい (-head=runtime)

変更方法

変更不可

指定可能値

はい (-head=runtime)

ランタイム・ライブラリを有効にします。

ctype.h:文字分類に使用される関数群

ctype.h:文字分類に使用される関数群を有効にするかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-headオプションに相当します。

なお,本プロパティは,以下の場合のみ表示します。

-

[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合

-

[構築対象のライブラリ]プロパティで[カスタム (-head=<SubOption>)]を選択した場合

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい (-head=ctype)

文字分類に使用される関数群を有効にします。

いいえ

文字分類に使用される関数群を無効にします。

math.h:倍精度浮動小数点の数学関数群

math.h:倍精度浮動小数点の数学関数群を有効にするかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-headオプションに相当します。

なお,本プロパティは,以下の場合のみ表示します。

-

[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合

-

[構築対象のライブラリ]プロパティで[カスタム (-head=<SubOption>)]を選択した場合

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい (-head=math)

倍精度浮動小数点の数学関数群を有効にします。

いいえ

倍精度浮動小数点の数学関数群を無効にします。

mathf.h:単精度浮動小数点の数学関数群

mathf.h:単精度浮動小数点の数学関数群を有効にするかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-headオプションに相当します。

なお,本プロパティは,以下の場合のみ表示します。

-

[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合

-

[構築対象のライブラリ]プロパティで[カスタム (-head=<SubOption>)]を選択した場合

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい (-head=mathf)

単精度浮動小数点の数学関数群を有効にします。

いいえ

単精度浮動小数点の数学関数群を無効にします。

stdio.h:ストリーム入出力関数群

stdio.h:ストリーム入出力関数群を有効にするかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-headオプションに相当します。

なお,本プロパティは,[構築対象のライブラリ]プロパティで[カスタム (-head=<SubOption>)]を選択した場合のみ表示します。

なお,本プロパティは,以下の場合のみ表示します。

-

[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合

-

[構築対象のライブラリ]プロパティで[カスタム (-head=<SubOption>)]を選択した場合

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい (-head=stdio)

ストリーム入出力関数群を有効にします。

いいえ

ストリーム入出力関数群を無効にします。

stdlib.h:一般ユーティリティ関数群

stdlib.h:一般ユーティリティ関数群を有効にするかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-headオプションに相当します。

なお,本プロパティは,以下の場合のみ表示します。

-

[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合

-

[構築対象のライブラリ]プロパティで[カスタム (-head=<SubOption>)]を選択した場合

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい (-head=stdlib)

一般ユーティリティ関数群を有効にします。

いいえ

一般ユーティリティ関数群を無効にします。

string.h:文字列操作の関数群

string.h:文字列操作の関数群を有効にするかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-headオプションに相当します。

なお,本プロパティは,以下の場合のみ表示します。

-

[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合

-

[構築対象のライブラリ]プロパティで[カスタム (-head=<SubOption>)]を選択した場合

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい (-head=string)

文字列操作の関数群を有効にします。

いいえ

文字列操作の関数群を無効にします。

inttypes.h:C99整数型書式変換の関数群

inttypes.h:C99整数型書式変換の関数群を有効にするかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-headオプションに相当します。

なお,本プロパティは,以下の場合のみ表示します。

-

[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合

-

[構築対象のライブラリ]プロパティで[カスタム (-head=<SubOption>)]を選択した場合

-

以下のいずれかの場合

- [ライブラリ構成]プロパティで[C90 とC99(-lang=c99)]を選択した場合

- [ライブラリ構成]プロパティで[コンパイラ・オプション設定を適用する]を選択し,かつ[コンパイル・オプション]タブの[Cソース・ファイルの言語]プロパティで[C99(-lang=c99)]を選択した場合

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい (-head=inttypes)

C99整数型書式変換の関数群を有効にします。

いいえ

C99整数型書式変換の関数群を無効にします。

(2)

[最適化]

最適化に関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。

なお,本カテゴリは,[標準ライブラリ]カテゴリの[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。

コンパイラの最適化オプション設定を適用する

最適化関連の設定を[コンパイル・オプション]タブと同じにするかどうかを選択します。

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい

最適化関連の設定を[コンパイル・オプション]タブと同じにします。

いいえ

最適化関連の設定を[コンパイル・オプション]タブと同じにしません。

最適化レベル

最適化レベルを選択します。

lbgrlコマンドの-optimizeオプション に相当します。

なお,本プロパティは,[コンパイラの最適化オプション設定を適用する]プロパティで[いいえ]を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

既定の最適化を行う(オプション指定なし)

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

既定の最適化を行う(オプション指定なし)

オブジェクト・サイズと実行速度の両方に効果のある最適化を行います。

サイズ優先(-Osize)

オブジェクト・サイズ優先の最適化を行います。

ROM/RAM 容量の削減を重視して,一般的なプログラムに対して有効な最大限の最適化を行います。

実行速度優先(-Ospeed)

実行速度優先の最適化を行います。

実行速度の短縮を重視して,一般的なプログラムに対して有効な最大限の最適化を行います。

一部の最適化(-Olite)

デバッグ機能に大きく影響しない,一部の最適化を行います。

デバッグ優先(-Onothing)

デバッグを優先して最適化を行います。

デバッグのしやすさを重視し,デフォルトで実行する最適化を含むすべての最適化を抑止します。

(3)

[最適化(詳細)]

最適化(詳細)に関する情報の表示,および設定の変更を行います。

なお,本カテゴリは,以下の場合に表示します。

-

[標準ライブラリ]カテゴリの[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合

-

[コンパイラの最適化オプション設定を適用する]プロパティで[いいえ]を選択した場合

ループ展開最大数

for,whileなどのループを展開する最大数を指定します。

0,または1を指定した場合は,展開を抑止します。

空欄の場合は,コマンドラインに-Ounrollオプションを追加しません。

その場合,[最適化レベル]プロパティの選択に応じた値がコンパイラにより使用されます。

lbgrlコマンドの-Ounrollオプションに相当します。

なお,本プロパティは,[最適化レベル]プロパティで[既定の最適化を行う(オプション指定なし)],[サイズ優先(-Osize)],または実行速度優先(-Ospeed)]を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

空欄

変更方法

テキスト・ボックスによる直接入力

指定可能値

0~999(10進数),または空欄

未使用static関数の削除を行う

呼び出されないstatic関数の削除を行うかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-Odelete_static_funcオプションに相当します。

デフォルト

最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)

[最適化レベル]プロパティにあわせて最適化を行います。

はい(-Odelete_static_func)

呼び出されないstatic関数の削除を行います。

いいえ(-Odelete_static_func=off)

呼び出されないstatic関数の削除を行いません。

関数のインライン展開を行う

関数を呼び出し箇所にインライン展開するかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-Oinline_levelオプションに相当します。

なお,本プロパティは,[最適化レベル]プロパティで[既定の最適化を行う(オプション指定なし)],[サイズ優先(-Osize)],または[実行速度優先(-Ospeed)]を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)

[最適化レベル]プロパティにあわせて最適化を行います。

はい(指定関数のみ)(-Oinline_level=1)

#pragma inline指定した関数を呼び出し箇所にインライン展開します。

はい(自動判別)(-Oinline_level=2)

自動的にインライン展開対象の関数を判別して展開します。

はい(コード・サイズが増加しないよう自動判別)(-Oinline_level=3)

コード・サイズがなるべく増加しない範囲で,自動的にインライン展開対象の関数を判別して展開します。

いいえ(-Oinline_level=0)

#pragma inline指定した関数を含めて,すべてのインライン展開を抑止します。

インライン展開サイズの最大増加率

コード・サイズが何%増加するまでインライン展開を行うかを指定します(例:“100” を指定した場合,コード・サイズが100%(2 倍)増加するまでインライン展開を行います)。

lbgrlコマンドの-Oinline_sizeオプションに相当します。

なお,本プロパティは,[関数のインライン展開を行う]プロパティで[はい(自動判別)(-Oinline=2)]を選択した場合,または[関数のインライン展開を行う]プロパティで[最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)]かつ[最適化レベル]プロパティで[実行速度優先(-Ospeed)]を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

100

変更方法

テキスト・ボックスによる直接入力

指定可能値

0~65535(10進数)

パイプライン最適化を行う

機械語レベルで命令の並べ替えを行い,プログラムの実行性能を引き出すかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-Opipelineオプションに相当します。

なお,本プロパティは,[最適化レベル]プロパティで[デバッグ優先(-Onothing)],[一部の最適化(-Olite)]以外を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)

[最適化レベル]プロパティにあわせて最適化を行います。

はい(-Opipeline)

パイプライン最適化を行います。

いいえ(-Opipeline=off)

パイプライン最適化を行いません。

関数末尾の関数呼び出しにbr命令を使用する

関数の末尾が関数呼び出しの場合に,call命令の代わりにbr命令を優先的に使用するかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-Otail_callオプションに相当します。

デフォルト

最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)

[最適化レベル]プロパティにあわせて最適化を行います。

はい(-Otail_call)

関数の末尾が関数呼び出しの場合に,call命令の代わりにbr命令を優先的に使用します。

retコードを削除し,コード・サイズを小さくすることができます。

ただし,一部のデバッグ機能を使用することができなくなります。

いいえ(-Otail_call=off)

関数の末尾が関数呼び出しの場合に,call命令を使用します。

ポインタ指示先の型を考慮した最適化を行う

ANSI規格に基づくポインタ指示先の型を考慮した最適化を行うかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-Oaliasオプションに相当します。

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい(-Oalias=ansi)

ポインタ指示先の型を考慮した最適化を行います。

一般には,オブジェクト性能が向上しますが,[いいえ]を選択した場合と比べて実行結果が異なる場合があります。

いいえ

ポインタ指示先の型を考慮した最適化を行いません。

複数の同一命令列をサブルーチン化する

複数の同一命令列をサブルーチン化するかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-Osame_codeオプションに相当します。

なお,本プロパティは,[最適化レベル]プロパティで[既定の最適化を行う(オプション指定なし)],[サイズ優先(-Osize)],または実行速度優先(-Ospeed)]を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)

[最適化レベル]プロパティにあわせて最適化を行います。

はい(-Osame_code)

複数の同一命令列をサブルーチン化します。

いいえ(-Osame_code=off)

複数の同一命令列をサブルーチン化しません。

相対分岐命令のコードサイズを削減する

相対分岐命令のコードサイズを削減するかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-Obranch_chainingオプションに相当します。

なお,本プロパティは,[最適化レベル]プロパティで[既定の最適化を行う(オプション指定なし)]または[サイズ優先(-Osize)]を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)

[最適化レベル]プロパティにあわせて最適化を行います。

はい(-Obranch_chaining)

相対分岐命令のコードサイズを削減します。

いいえ(-Obranch_chaining=off)

相対分岐命令のコードサイズを削減しません。

整列条件の変更による最適化を行う

整列条件の変更による最適化を行うかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-Oalignオプションに相当します。

なお,本プロパティは,以下の場合に表示します。

-

[最適化レベル]プロパティで[デバッグ優先(-Onothing)],[一部の最適化(-Olite)]以外を選択した場合

-

[初期値なし変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置する]プロパティで[いいえ]を選択した場合

-

[初期値あり変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置する]プロパティで[いいえ]を選択した場合

-

[const修飾変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置する]プロパティで[いいえ]を選択した場合

デフォルト

最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

最適化レベルに合わせる(オプション指定なし)

[最適化レベル]プロパティにあわせて最適化を行います。

はい(-Oalign)

整列条件の変更による最適化を行います。

いいえ(-Oalign=off)

整列条件の変更による最適化を行いません。

モジュール間最適化用付加情報を出力する

モジュール間最適化用付加情報を出力するかどうかを選択します。

本オプションを指定したファイルは,リンク時にモジュール間最適化の対象になります。

lbgrlコマンドの-goptimizeオプションに相当します。

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい(-goptimize)

モジュール間最適化用付加情報を出力します。

いいえ

モジュール間最適化用付加情報を出力しません。

(4)

[出力コード]

出力コードに関する詳細情報の表示,および設定の変更を行います。

なお,本カテゴリは,[標準ライブラリ]カテゴリの[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。

コンパイラの出力コード・オプション設定を適用する

出力コード関連の設定を[コンパイル・オプション]タブと同じにするかどうかを選択します。

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい

出力コード関連の設定を[コンパイル・オプション]タブと同じにします。

いいえ

出力コード関連の設定を[コンパイル・オプション]タブと同じにしません。

初期値なし変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置する

初期値なし変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置するかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-stuffオプションに相当します。

なお,本プロパティは,[コンパイラの出力コード・オプション設定を適用する]プロパティで[いいえ]を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい(-stuff=bss)

初期値なし変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置します。

いいえ

初期値なし変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置しません。

初期値あり変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置する

初期値あり変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置するかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-stuffオプションに相当します。

なお,本プロパティは,[コンパイラの出力コード・オプション設定を適用する]プロパティで[いいえ]を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい(-stuff=data)

初期値あり変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置します。

いいえ

初期値あり変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置しません。

const修飾変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置する

const修飾変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置するかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-stuffオプションに相当します。

なお,本プロパティは,[コンパイラの出力コード・オプション設定を適用する]プロパティで[いいえ]を選択した場合のみ表示します。

デフォルト

いいえ

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい(-stuff=const)

const修飾変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置します。

いいえ

const修飾変数をアライメント数に応じたセクションに分けて配置しません。

(5)

[その他]

ライブラリ・ジェネレータに関するその他の詳細情報の表示,および設定の変更を行います。

なお,本カテゴリは,[標準ライブラリ]カテゴリの[ライブラリ・ジェネレータでC標準ライブラリを生成する]プロパティで[いいえ]以外を選択した場合のみ表示します。

コピーライトを出力する

コピーライトを出力するかどうかを選択します。

lbgrlコマンドの-nologoオプションに相当します。

デフォルト

いいえ (-nologo)

変更方法

ドロップダウン・リストによる選択

指定可能値

はい

コピーライトを出力します。

いいえ (-nologo)

コピーライトの出力を抑止します。

ライブラリ・ジェネレート前に実行するコマンド

ライブラリ・ジェネレート処理前に実行するコマンドを指定します。

バッチファイルを指定する場合は,call命令を使用してください(例:call a.bat)。

次のプレースホルダに対応しています。

%ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。

%ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。

%BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。

%LibraryFile% : ライブラリ・ジェネレート処理時の出力ファイルの絶対パスに置換します。

%MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。

%MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。

%MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。

%Options% : ビルド実行時のコマンド・ライン・オプションに置換します。

%OutputDir% : 出力フォルダの絶対パスに置換します。

%OutputFile% : 出力ファイルの絶対パスに置換します。

%Program% : 実行中のプログラム名に置換します。

%ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。

%ProjectName% : プロジェクト名に置換します。

%TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。

%WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。

先頭行に“#!python”と記述すると,2行目から最終行までの内容をPythonコンソールのスクリプトと判断し,ライブラリ生成処理前にPythonコンソールで実行します。

なお,スクリプト中にはプレースホルダの記述も可能です。

指定したコマンドはサブプロパティとして表示します。

デフォルト

ライブラリ・ジェネレート前に実行するコマンド[定義数]

変更方法

[...]ボタンをクリックし,テキスト編集 ダイアログによる編集

サブプロパティはテキスト・ボックスによる直接入力も可能

指定可能値

1023文字までの文字列

64個まで指定可能です。

ライブラリ・ジェネレート後に実行するコマンド

ライブラリ・ジェネレート処理後に実行するコマンドを指定します。

バッチファイルを指定する場合は,call命令を使用してください(例:call a.bat)。

次のプレースホルダに対応しています。

%ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。

%ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。

%BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。

%LibraryFile% : ライブラリ・ジェネレート処理時の出力ファイルの絶対パスに置換します。

%MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。

%MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。

%MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。

%Options% : ビルド実行時のコマンド・ライン・オプションに置換します。

%OutputDir% : 出力フォルダの絶対パスに置換します。

%OutputFile% : 出力ファイルの絶対パスに置換します。

%Program% : 実行中のプログラム名に置換します。

%ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。

%ProjectName% : プロジェクト名に置換します。

%TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。

%WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。

先頭行に“#!python”と記述すると,2行目から最終行までの内容をPythonコンソールのスクリプトと判断し,ライブラリ生成処理後にPythonコンソールで実行します。

なお,スクリプト中にはプレースホルダの記述も可能です。

指定したコマンドはサブプロパティとして表示します。

デフォルト

ライブラリ・ジェネレート後に実行するコマンド[定義数]

変更方法

[...]ボタンをクリックし,テキスト編集 ダイアログによる編集

サブプロパティはテキスト・ボックスによる直接入力も可能

指定可能値

1023文字までの文字列

64個まで指定可能です。

その他の追加オプション

その他に追加するライブラリ・ジェネレータのオプションを入力します。

なお,ここで設定したオプションは,ライブラリ・ジェネレータのオプション群の最後に付加されます。

デフォルト

空欄

変更方法

テキスト・ボックスによる直接入力,または[...]ボタンをクリックし,文字列入力 ダイアログによる編集

指定可能値

259文字までの文字列