テーブル参照コールを行います。(Call With Table Look Up)
[指定形式]
imm6に指定できるものを次に示します。
[機能]
次の順に処理を行います。注
(1) | 復帰PCとPSWの値をCTPCとCTPSWに退避します。 |
(2) | オペランドで指定された値を1ビット左シフトしてCTBP(CALLT Base Pointer)からのオフセット値とし,CTBP値と加算してテーブル・エントリ・アドレスを生成します。 |
(3) | 生成したテーブル・エントリ・アドレスから符号なしハーフワード・データをロードします。 |
(4) | ロードした値とCTBP値を加算してアドレスを生成します。 |
注 | システム・レジスタについては,各デバイスのユーザーズマニュアルを参照してください。 |
[フラグ]