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プロジェクト・ツリー パネル


プロジェクトを構成するマイクロコントローラ,ビルド・ツール,ソース・ファイルなどの構成要素をツリー表示します。

図 A.7

プロジェクト・ツリー パネル

 

ここでは,以下の項目について説明します。

[オープン方法]

-

[表示]メニュー→[プロジェクト・ツリー]を選択

[各エリアの説明]

(1)

プロジェクト・ツリー エリア

プロジェクトの構成要素を以下のノードでツリー表示します。

なお,各構成要素(ノード,またはファイル)を選択すると,その詳細情報(プロパティ)がプロパティ パネルに表示され,設定の変更を行うことができます。

ノード

説明

プロジェクト名(プロジェクト)

(以降,“プロジェクト・ノード”と呼びます。)

プロジェクトの名前です。

マイクロコントローラ名(マイクロコントローラ)

(以降,“マイクロコントローラ・ノード”と呼びます。)

プロジェクトで使用するマイクロコントローラです。

ブート・ローダ(マルチコア設定ツール)【RH850】

(以降,“マルチコア設定ツール・ノード”と呼びます。)

マルチコア用プロジェクトを構成するアプリケーション・プロジェクトの設定などを行うためのノードです。

本ノードはブート・ローダ・プロジェクトを対象としている場合のみ表示されます。

設計ツール名(設計ツール)

(以降,“設計ツール・ノード”と呼びます。)

使用する設計ツール(端子配置,コード生成,スマート・コンフィグレータ【RX】【RL78】など)です。

なお,コード生成(設計ツール)ノードは,デバッグ専用プロジェクトを対象としている場合は表示されません。

ビルド・ツール名(ビルド・ツール)

(以降,“ビルド・ツール・ノード”と呼びます。)

使用するビルド・ツール(コンパイラ,アセンブラなど)です。

なお,デバッグ専用プロジェクトを対象としている場合は,ビルド・ツール名は“なし”と表示されます。

デバッグ・ツール名(デバッグ・ツール)

(以降,“デバッグ・ツール・ノード”と呼びます。)

使用するデバッグ・ツール(エミュレータ,シミュレータなど)です。

新規プロジェクト作成時は,シミュレータが設定されます。

プログラム解析 (解析ツール)

(以降,“解析ツール・ノード”と呼びます。)

使用する解析ツールです。

なお,本ノードはデバッグ専用プロジェクトを対象としている場合は表示されません。

ファイル

(以降,“ファイル・ノード”と呼びます。)

プロジェクトに登録しているファイルが,直下に表示されます。

ダウンロード・ファイル

(以降,“ダウンロード・ファイル・ノード”と呼びます。)

プロジェクトにダウンロード・ファイルを登録するためのノードです。

なお,本ノードはデバッグ専用プロジェクトを対象としている場合のみ表示されます。

ビルド・ツール生成ファイル

(以降,“ビルド・ツール生成ファイル・ノード”と呼びます。)

ビルド時に作成されるノードで,ビルド・ツールによって生成されたファイル(オブジェクト・ファイルを除く)が直下に表示されます。

表示されているファイルは,名前の変更,削除,移動を行うことができません。

本ノードは常にファイル・ノード以下に表示されます。

ビルド後にプロジェクトの再読み込みを行った場合,本ノードは表示されなくなります。

なお,本ノードはデバッグ専用プロジェクトを対象としている場合は表示されません。

スタートアップ【RL78】

(以降,“スタートアップ・ノード”と呼びます。)

プロジェクトに標準以外のスタートアップ・ルーチンを登録するためのノードです。このノードは常にファイル・ノード以下に表示されます。

なお,このノードはデバッグ専用プロジェクトを対象としている場合は表示されません。

カテゴリ名

(以降,“カテゴリ・ノード”と呼びます。)

ファイルを分類するためにユーザが作成するカテゴリです(「2.6.4 ファイルをカテゴリに分類する」)参照。

なお,本ノードは常にファイル・ノード以下に作成されます。

サブプロジェクト名(サブプロジェクト)

(以降,“サブプロジェクト・ノード”と呼びます。)

プロジェクトに追加しているサブプロジェクトです。

備考 1.

使用するマイクロコントローラに対応しているツールのみ表示されます。

備考 2.

複数の構成要素を選択している場合は,その構成要素に共通するタブのみ表示されます。
なお,複数のファイルを選択し,共通するプロパティの値が異なる場合,その値は空欄となります。

備考 3.

デバッグ専用プロジェクトについての詳細は,「E. 外部ビルド・ツールの使用」を参照してください。

注意

ネットワークパスのファイル,フォルダ,サブ・プロジェクトは追加できません。ドライブ名に割り当てて使用してください

 

本エリアは,以下の機能を備えています。

(a)

プロジェクト・ファイルの読み込み

エクスプローラなどからプロジェクト・ファイルをドラッグし,本エリアにドロップすると,メイン・ウインドウでそのプロジェクトを開くことができます。

(b)

サブプロジェクトの追加

以下のいずれかの方法により,サブプロジェクトの追加を行うことができます。

<1>

既存のサブプロジェクトを追加する場合

-

プロジェクト・ノード,またはサブプロジェクト・ノードを選択し,[ファイル]メニュー,または[プロジェクト]メニュー→[追加]→[既存のサブプロジェクトを追加...]を選択する。既存のサブプロジェクトを追加 ダイアログがオープンし,追加するファイルを選択する。

-

プロジェクト・ノード,またはサブプロジェクト・ノードのコンテキスト・メニューの[追加]→[既存のサブプロジェクトを追加...]を選択する。既存のサブプロジェクトを追加 ダイアログがオープンし,追加するサブプロジェクト・ファイルを選択する。

<2>

新しいサブプロジェクトを追加する場合

-

プロジェクト・ノード,またはサブプロジェクト・ノードを選択し,[ファイル]メニュー,または[プロジェクト]メニュー→[追加]→[新しいサブプロジェクトを追加...]を選択する。プロジェクト作成 ダイアログがオープンし,新しく作成するサブプロジェクト・ファイルを作成する。

-

プロジェクト・ノード,またはサブプロジェクト・ノードのコンテキスト・メニューの[追加]→[新しいサブプロジェクトを追加...]を選択する。プロジェクト作成 ダイアログがオープンし,新しく作成するサブプロジェクト・ファイルを作成する。

(c)

プロジェクトからサブプロジェクトを外す

以下のいずれかの方法により,サブプロジェクトをプロジェクトから外すことができます。

-

削除するサブプロジェクトを選択し,[プロジェクト]メニュー→[プロジェクトから外す]を選択する。

-

削除するサブプロジェクトを選択し,コンテキスト・メニューの[プロジェクトから外す]を選択する。

注意

選択しているサブプロジェクトがアクティブ・プロジェクトの場合は,プロジェクトから外すことはできません。

(d)

サブプロジェクトの移動

以下の方法により,サブプロジェクトの移動を行うことができます。

-

移動するサブプロジェクトをドラッグし,移動先でドロップする。

備考

CS+を複数起動し,異なるプロジェクトにドロップすることができますが,その場合はサブプロジェクトは移動ではなく,コピーされます。

(e)

複数ノードの選択

以下の方法により,複数の連続したノードの選択を行うことができます。

-

始点となるノード上でクリック,またはカーソルキーで選択したのち,[Shift]キーを押下しながら終点となるノードをクリック,またはカーソルキーで移動する。

 

以下のいずれかの方法により,複数の連続していないノードの選択を行うことができます。

-

[Ctrl]キーを押下しながらノード上でクリックする。

-

[Ctrl]キーを押下しながらカーソルキーでノードを選択したのち,[Space]キーを押下する。

(f)

ノードの展開/折りたたみ表示

以下の方法により,選択しているノードを展開表示することができます。

-

ノードを選択し,[*]キーを押下する。

 

以下の方法により,選択しているノードを折りたたみ表示することができます。

-

ノードを選択し,[Shift]+[*]キーを押下する。

(g)

ファイルの追加

以下のいずれかの方法により,ファイルの追加を行うことができます。

ファイルの追加先はファイル・ノード以下となります。

<1>

既存のファイルを追加する場合

-

プロジェクト・ノード,サブプロジェクト・ノード,ファイル・ノード,ファイルのいずれかを選択し,[ファイル]メニュー→[追加]→[既存のファイルを追加...]を選択する。既存のファイルを追加 ダイアログがオープンし,追加するファイルを選択する。

-

プロジェクト・ノード,サブプロジェクト・ノード,ファイル・ノード,ファイルのいずれかのコンテキスト・メニューの[追加]→[既存のファイルを追加...]を選択する。既存のファイルを追加 ダイアログがオープンし,追加するファイルを選択する。

-

エクスプローラなどでファイルをコピーし,本エリアにフォーカスを移動したのち,[編集]メニュー→[貼り付け]を選択する。

-

エクスプローラなどからファイルをドラッグし,本エリア上のファイルを追加したい位置にドロップする。

備考

エクスプローラなどからファイルをドラッグし,プロジェクト・ツリー下部の空白部分にドロップした場合は,メイン・プロジェクト上にドロップしたものとみなします。

<2>

新しいファイルを追加する場合

-

プロジェクト・ノード,サブプロジェクト・ノード,ファイル・ノードのいずれかを選択し,[ファイル]メニュー→[追加]→[新しいファイルを追加...]を選択する。ファイル追加 ダイアログがオープンし,新しく作成するファイルを指定する。

-

プロジェクト・ノード,サブプロジェクト・ノード,ファイル・ノードのいずれかのコンテキスト・メニューの[追加]→[新しいファイルを追加...]を選択する。ファイル追加 ダイアログがオープンし,新しく作成するファイルを指定する。

備考

ファイル追加 ダイアログで指定した場所に,空のファイルを作成します。

(h)

プロジェクトからファイルを外す

以下のいずれかの方法により,プロジェクトからファイルを外すことができます。

ファイル自体はファイル・システム上から削除しません。

-

プロジェクトから外すファイルを選択し,[プロジェクト]メニュー→[プロジェクトから外す]を選択する。

-

プロジェクトから外すファイルを選択し,コンテキスト・メニューの[プロジェクトから外す]を選択する。

(i)

ファイルの移動

以下の方法により,ファイルの移動を行うことができます。

ファイルの移動先はファイル・ノード以下となります。

-

移動するファイルをドラッグし,移動先でドロップする。

備考 1.

メイン・プロジェクト内,またはサブプロジェクト内でドロップした場合,ファイルに設定した個別オプションは保持します。

備考 2.

異なるプロジェクト間,または同一プロジェクトのメイン・プロジェクトかサブプロジェクトにドロップした場合,ファイルは移動ではなく,コピーします。
なお,ファイルに設定した個別オプションは保持しません。

(j)

カテゴリの追加

以下のいずれかの方法により,カテゴリ・ノードの追加を行うことができます。

カテゴリ・ノードの追加先はファイル・ノード以下となります。

-

[プロジェクト]メニュー→[新しいカテゴリを追加]を選択する。

-

プロジェクト・ノード,サブプロジェクト・ノード,またはファイル・ノードのコンテキスト・メニューの[新しいカテゴリを追加]を選択する。

備考 1.

カテゴリ名は,デフォルトで“新しいカテゴリ”となります。

備考 2.

すでに存在するカテゴリ・ノードと同名のカテゴリ・ノードを追加することもできます。

(k)

カテゴリの移動

以下の方法により,カテゴリ・ノードの移動を行うことができます。

カテゴリ・ノードの移動先はファイル・ノード以下となります。

-

移動するカテゴリ・ノードをドラッグし,移動先でドロップする。

備考 1.

メイン・プロジェクト内,またはサブプロジェクト内でドロップした場合,カテゴリ・ノードに含まれるファイルに設定した個別オプションは保持します。

備考 2.

異なるプロジェクト間,または同一プロジェクトのメイン・プロジェクトかサブプロジェクトにドロップした場合,カテゴリ・ノードは移動ではなく,コピーします。
なお,カテゴリ・ノードに含まれるファイルに設定した個別オプションは保持しません。

(l)

フォルダの追加

以下の方法により,エクスプローラなどからフォルダの追加を行うことができます。

フォルダの追加先はファイル・ノード以下となります。

なお,フォルダはカテゴリとして追加します。

-

エクスプローラなどからフォルダをドラッグし,移動先でドロップする。フォルダとファイル追加 ダイアログがオープンし,フォルダに含まれているファイルのうち追加するファイルの種類と,フォルダの階層を指定する。

注意

フォルダとファイルを同時にドラッグして,本エリアにドロップすることはできません。

(m)

依存関係ファイルの表示

プロジェクトに追加しているソース・ファイルに依存関係ファイルが存在する場合,その依存関係ファイルをソース・ファイルにぶら下げて表示します。

依存関係ファイルが存在しないソース・ファイル

 

依存関係ファイルが存在するソース・ファイル

 

 

 

なお,依存関係ファイルの表示は,以下のタイミングで更新します。

-

プロジェクトを読み込んだのち,初めてビルドを実行したとき

-

ツールバーの をクリックしたとき

-

[ビルド]メニュー→[依存関係の更新]を選択したとき

-

[ビルド]メニュー→[アクティブ・プロジェクトの依存関係の更新]を選択したとき

備考 1.

本機能は,オプション ダイアログ[全般 - ビルド]カテゴリの[プロジェクト・ツリーに依存関係ファイルを表示する]がチェック状態の場合のみ有効となります。

備考 2.

プロジェクト・ツリーに表示している依存関係ファイルの情報は,プロジェクト・ファイルには保存しません。

(n)

編集中ファイルの表示

プロジェクトに追加しているファイル(依存関係ファイルは除く)をエディタ パネルで編集し,未保存の場合,ファイル名の後ろに“*”を表示します。

ファイルを保存すると,“*”を消去します。

通常のファイル

 

編集後,未保存のファイル

 

(o)

個別ビルド・オプションを設定しているソース・ファイルの強調表示

プロジェクトの全体オプションとは異なるビルド・オプション(個別コンパイル・オプション,個別アセンブル・オプション)を設定しているソース・ファイルのアイコンは,通常とは異なるアイコンに変更します。

通常のファイル

 

個別ビルド・オプションを設定しているファイル

 

(p)

読み取り専用属性ファイルの強調表示

プロジェクトに追加している読み取り専用属性ファイルは,イタリック表示します。

通常のファイル

 

読み取り専用属性ファイル

 

(q)

存在しないファイルの強調表示

プロジェクトに追加しているファイルで,存在しないファイルは,グレー表示し,アイコンは淡色表示となります。

通常のファイル

 

存在しないファイル

 

(r)

ビルド対象ファイルの強調表示

<1>

ビルド(ラピッド・ビルド),リビルド,コンパイル,アセンブル時にエラーを検出したファイルは,以下の例のように強調表示します。

エラーもワーニングも検出しなかったファイル

 

エラーを検出したファイル

 

ワーニングを検出したファイル

 

備考 1.

エラーとワーニングの両方を検出したファイルは,赤色表示します。

備考 2.

強調表示は,ビルド・オプション(全体オプション,または個別オプション)の変更,およびビルド・モードの変更により解除します。

<2>

以下のファイルは,太字表示します。

-

編集後,コンパイルしていないソース・ファイル

-

クリーンを実行した場合のソース・ファイル

-

ビルド・ツールのオプションを変更した場合のソース・ファイル

-

ビルド・モードを変更した場合のソース・ファイル

備考

プロジェクトを開いた直後は,すべて太字表示となり,ビルドを行うことで太字表示を解除します。

(s)

ビルド対象外ファイルの強調表示

ビルドの対象外に設定しているファイルは,以下の例のように強調表示します。

通常のファイル

 

ビルド対象外ファイル

 

(t)

オーバーレイ・アイコンの強調表示

プロジェクト,およびプロジェクトに追加しているファイル,カテゴリ(フォルダへのショートカットを設定している場合のみ)に設定されているWindowsエクスプローラのオーバーレイ・アイコンは,以下の例のように通常のアイコンの左側に表示します。

通常のプロジェクト

 

オーバーレイ・アイコンを表示したプロジェクト

 

注意

上記のオーバーレイ・アイコンは,サンプルとして掲載しています。
お使いのツールによって表示されるアイコンは異なりますので,ご注意ください。

 

なお,オーバーレイ・アイコンの表示は,以下のタイミングで更新します。

-

プロジェクトを読み込んだとき

-

ツールバーの をクリックしたとき

-

[編集]メニュー→[最新の情報に更新]を選択したとき

備考

本機能は,オプション ダイアログ[全般 - 表示]カテゴリの[プロジェクト・ツリーにWindowsエクスプローラのオーバーレイ・アイコンを表示する]がチェック状態で本製品を起動した場合のみ有効となります。

(u)

フォルダへのショートカットを設定しているカテゴリの強調表示

フォルダへのショートカットを設定しているカテゴリは,以下の例のように強調表示します。

通常のカテゴリ

 

フォルダへのショートカットを設定しているカテゴリ

 

(v)

変更したプロジェクトの強調表示

プロジェクトに追加しているファイル構成を変更した場合,およびプロジェクトの構成要素のプロパティを変更した場合,プロジェクト名に“*”を付加し,太字表示します。

強調表示は,プロジェクトを保存すると解除します。

通常のプロジェクト

 

変更したプロジェクト

 

(w)

アクティブ・プロジェクトの強調表示

アクティブ・プロジェクトには,下線を付加します。

通常のプロジェクト

 

アクティブ・プロジェクト

 

(x)

ファイルの強調表示の状態を更新

以下の方法により,ファイル,読み取り専用属性ファイル,存在しないファイル,およびオーバーレイ・アイコンの強調表示の状態を最新の情報に更新することができます。

-

ツールバーの を選択する。

(y)

エディタの起動

特定の拡張子を持つファイルをエディタ パネルでオープンします。オプション ダイアログで,外部テキスト・エディタを使用する設定をしている場合は,設定している外部テキスト・エディタでオープンします。それ以外のファイルは,ホストOSで関連付けられているアプリケーションで起動します。

注意

ホストOSで関連付けられていない拡張子のファイルは表示しません。

 

以下のいずれかの方法により,エディタをオープンすることができます。

-

ファイルをダブルクリックする。

-

ファイルを選択し,コンテキスト・メニューの[開く]を選択する。

-

ファイルを選択し,[Enter]キーを押下する。

[ツールバー]

 

 

 

プロジェクト・ツリー エリアのカテゴリ・ノード,およびファイルを名前順でソートします。

: 昇順

: 降順

: 昇順

 

 

 

プロジェクト・ツリー エリアのファイルをタイムスタンプ順でソートします。

: 降順

: 昇順

: 降順

 

プロジェクト・ツリー エリアのカテゴリ・ノードとファイル(依存関係ファイルは除く)をユーザが指定した順で表示します(デフォルト)。

カテゴリ・ノード,およびファイルをドラッグ・アンド・ドロップすることにより,表示順を任意に変更することができます。

 

ファイル,読み取り専用属性ファイル,存在しないファイル,およびオーバーレイ・アイコンの強調表示の状態を最新の情報に更新します。

[[編集]メニュー(プロジェクト・ツリー パネル専用部分)]

コピー

選択しているファイル,カテゴリ・ノードをクリップ・ボードにコピーします。

ファイル名,カテゴリ名を編集中の場合は,選択している文字列をクリップ・ボードにコピーします。

なお,本メニューは,ファイル(依存関係ファイルは除く),カテゴリ・ノードを選択している場合のみ有効となります。

貼り付け

クリップ・ボードの内容をプロジェクト・ツリー上で選択しているノードの直下に挿入します。

ファイル名,カテゴリ名を編集中の場合は,クリップ・ボードの内容を挿入します。

なお,本メニューは,クリップボードにファイル,カテゴリ・ノードが存在する場合のみ有効となります。ただし,クリップボートの内容が同一プロジェクトに存在する場合,ファイル,カテゴリ・ノードを複数選択している場合,およびビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

名前の変更

選択しているプロジェクト,サブプロジェクト,ファイル,カテゴリ・ノードの名前が編集可能な状態になります。[Enter]キーの押下により編集を確定し,[ESC]キーの押下により編集をキャンセルすることができます。

プロジェクト,サブプロジェクト,ファイルを選択している場合は,実際のファイル名も変更されます。

ファイルを選択し,そのファイルを他のプロジェクトにも登録している場合は,それらの名前も変更されます。

なお,本メニューは,プロジェクト,サブプロジェクト,ファイル(依存関係ファイルは除く),カテゴリ・ノードを選択している場合のみ有効となります。ただし,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

[[ヘルプ]メニュー(プロジェクト・ツリー パネル専用部分)]

プロジェクト・ツリー パネルのヘルプを開く

本パネルのヘルプを表示します。

[コンテキスト・メニュー]

(1)

プロジェクト・ノードを選択している場合

アクティブ・プロジェクトをビルド

アクティブ・プロジェクトのビルドを行います。

アクティブ・プロジェクトがメイン・プロジェクトの場合,サブプロジェクトのビルドは行いません。

アクティブ・プロジェクトに依存プロジェクトを設定している場合は,その依存プロジェクトのビルドも行います。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

アクティブ・プロジェクトをリビルド

アクティブ・プロジェクトのリビルドを行います。

アクティブ・プロジェクトがメイン・プロジェクトの場合,サブプロジェクトのリビルドは行いません。

アクティブ・プロジェクトに依存プロジェクトを設定している場合は,その依存プロジェクトのリビルドも行います。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

アクティブ・プロジェクトをクリーン

アクティブ・プロジェクトのクリーンを行います。

アクティブ・プロジェクトがメイン・プロジェクトの場合,サブプロジェクトのクリーンは行いません。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

エクスプローラでフォルダを開く

選択しているプロジェクトのプロジェクト・ファイルが存在しているフォルダをエクスプローラでオープンします。

Windowsエクスプローラのメニュー

選択しているプロジェクトのプロジェクト・ファイルに対応するWindowsエクスプローラのメニューを表示します。

追加

プロジェクトにサブプロジェクト,ファイルを追加するためのカスケード・メニューを表示します。

 

既存のサブプロジェクトを追加...

既存のサブプロジェクトを追加 ダイアログをオープンし,選択したサブプロジェクトをプロジェクトに追加します。

新しいサブプロジェクトを追加...

プロジェクト作成 ダイアログをオープンし,作成したサブプロジェクトをプロジェクトに追加します。

既存のファイルを追加...

既存のファイルを追加 ダイアログをオープンし,選択したファイルをプロジェクトに追加します。

新しいファイルを追加...

ファイル追加 ダイアログをオープンし,選択した種類でファイルを作成し,プロジェクトに追加します。

追加したファイルはファイルの拡張子に割り当てられたアプリケーションでオープンされます。

新しいカテゴリを追加

ファイル・ノードの直下にカテゴリ・ノードを追加し,カテゴリ名が編集可能な状態になります。

カテゴリ名は,200文字まで指定可能です。

カテゴリ名は,デフォルトで“新しいカテゴリ”となります。すでに存在するカテゴリ・ノードと同名のカテゴリ・ノードを追加することもできます。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合,およびカテゴリのネスト数が20の場合は無効となります。

選択しているプロジェクトをアクティブ・プロジェクトに設定

選択しているプロジェクトをアクティブ・プロジェクトに設定します。

プロジェクトと開発ツールをパックして保存...

プロジェクト一式と本製品一式を指定したフォルダにコピーして,1つのフォルダにまとめて保存します。

貼り付け

本メニューは常に無効です。

名前の変更

選択しているプロジェクトの名前が編集可能な状態になります。

プロパティ

選択しているプロジェクトのプロパティをプロパティ パネルに表示します。

(2)

サブプロジェクト・ノードを選択している場合

アクティブ・プロジェクトをビルド

アクティブ・プロジェクトのビルドを行います。

アクティブ・プロジェクトに依存プロジェクトを設定している場合は,その依存プロジェクトのビルドも行います。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

アクティブ・プロジェクトをリビルド

アクティブ・プロジェクトのリビルドを行います。

アクティブ・プロジェクトに依存プロジェクトを設定している場合は,その依存プロジェクトのリビルドも行います。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

アクティブ・プロジェクトをクリーン

アクティブ・プロジェクトのクリーンを行います。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

エクスプローラでフォルダを開く

選択しているサブプロジェクトのサブプロジェクト・ファイルが存在しているフォルダをエクスプローラでオープンします。

Windowsエクスプローラのメニュー

選択しているサブプロジェクトのサブプロジェクト・ファイルに対応するWindowsエクスプローラのメニューを表示します。

追加

プロジェクトにサブプロジェクト,ファイル,カテゴリ・ノードを追加するためのカスケード・メニューを表示します。

 

既存のサブプロジェクトを追加...

既存のサブプロジェクトを追加 ダイアログをオープンし,選択したサブプロジェクトをプロジェクトに追加します。

サブプロジェクトにサブプロジェクトを追加することはできません。

新しいサブプロジェクトを追加...

プロジェクト作成 ダイアログをオープンし,作成したサブプロジェクトをプロジェクトに追加します。

サブプロジェクトにサブプロジェクトを追加することはできません。

既存のファイルを追加...

既存のファイルを追加 ダイアログをオープンし,選択したファイルをプロジェクトに追加します。

新しいファイルを追加...

ファイル追加 ダイアログをオープンし,選択した種類でファイルを作成し,プロジェクトに追加します。

追加したファイルはファイルの拡張子に割り当てられたアプリケーションでオープンされます。

新しいカテゴリを追加

ファイル・ノードの直下にカテゴリ・ノードを追加し,カテゴリ名が編集可能な状態になります。

カテゴリ名は,200文字まで指定可能です。

カテゴリ名は,デフォルトで“新しいカテゴリ”となります。すでに存在するカテゴリ・ノードと同名のカテゴリ・ノードを追加することもできます。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合,およびカテゴリのネスト数が20の場合は無効となります。

選択しているサブプロジェクトをアクティブ・プロジェクトに設定

選択しているサブプロジェクトをアクティブ・プロジェクトに設定します。

プロジェクトから外す

選択しているサブプロジェクトをプロジェクトから外します。

サブプロジェクト・ファイル自体はファイル・システム上からは削除されません。

選択しているサブプロジェクトがアクティブ・プロジェクトの場合は,プロジェクトから外すことはできません。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

貼り付け

本メニューは常に無効です。

名前の変更

選択しているサブプロジェクトの名前が編集可能な状態になります。

プロパティ

選択しているサブプロジェクトのプロパティをプロパティ パネルに表示します。

(3)

マイクロコントローラ・ノードを選択している場合

マイクロコントローラを変更...

マイクロコントローラの変更 ダイアログをオープンし,プロジェクトのマイクロコントローラを変更します。

マイクロコントローラが同一であるプロジェクトのマイクロコントローラ・ノードを複数選択している場合は,一括して変更することができます。

プロパティ

選択しているマイクロコントローラのプロパティをプロパティ パネルに表示します。

(4)

ビルド・ツール・ノードを選択している場合

ビルド・プロジェクト

選択しているプロジェクト(メイン・プロジェクト,またはサブプロジェクト)のビルドを行います。サブプロジェクトを追加している場合は,サブプロジェクトのビルドも行います。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

リビルド・プロジェクト

選択しているプロジェクト(メイン・プロジェクト,またはサブプロジェクト)のリビルドを行います。サブプロジェクトを追加している場合は,サブプロジェクトのリビルドも行います。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

クリーン・プロジェクト

選択しているプロジェクト(メイン・プロジェクト,またはサブプロジェクト)のクリーンを行います。サブプロジェクトを追加している場合は,サブプロジェクトのクリーンも行います。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

現在のビルド・オプションを選択しているプロジェクトの標準に設定する

現在のビルド・オプションを,選択しているプロジェクトの標準に設定します。サブプロジェクトを追加している場合,サブプロジェクトの設定は行いません。

標準と異なるビルド・オプションを設定した場合,そのプロパティは太字表示します。

ビルド・オプションのインポート...

ビルド・オプションのインポート ダイアログをオープンし,選択したプロジェクト・ファイルからビルド・オプションをインポートします。

リンク順を設定する...

リンク順設定 ダイアログをオープンし,オブジェクト・ファイル,ライブラリ・ファイルの表示,およびリンク順の設定を行います。

本メニューは,デバッグ専用プロジェクト以外の場合のみ表示されます。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

プロパティ

選択しているビルド・ツールのプロパティをプロパティ パネルに表示します。

ビルド・オプションのインポート機能についての詳細は,「2.7.1 他のプロジェクトのビルド・オプションをインポートする」を参照してください。

(5)

ダウンロード・ファイル・ノードを選択している場合

本ノードは,デバッグ専用プロジェクト(「E. 外部ビルド・ツールの使用」参照)を対象とした場合のみ表示されます。

追加

プロジェクトにダウンロード・ファイルを追加するためのカスケード・メニューを表示します。

 

既存のファイルを追加...

既存のファイルを追加 ダイアログをオープンし,選択したファイルをダウンロード・ファイルとしてプロジェクトに追加します。

新しいファイルを追加...

ファイル追加 ダイアログをオープンし,選択した種類で空のファイルを作成したのち,ダウンロード・ファイルとしてプロジェクトに追加します。

新しいカテゴリを追加

本ノードの直下にカテゴリ・ノードを追加し,カテゴリ名が編集可能な状態になります。

カテゴリ名は,200文字まで指定可能です。

カテゴリ名は,デフォルトで“新しいカテゴリ”となります。すでに存在するカテゴリ・ノードと同名のカテゴリ・ノードを追加することもできます。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合,およびカテゴリのネスト数が20の場合は無効となります。

エクスプローラでフォルダを開く

本メニューは常に無効です。

Windowsエクスプローラのメニュー

本メニューは常に無効です。

プロジェクトから外す

本メニューは常に無効です。

コピー

本メニューは常に無効です。

貼り付け

クリップ・ボードの内容を本ノードの直下に挿入します。

ただし,クリップボートの内容が同一プロジェクトに存在する場合は,無効となります。

名前の変更

本メニューは常に無効です。

プロパティ

本ノードのプロパティをプロパティ パネルに表示します。

(6)

ファイル・ノードを選択している場合

追加

プロジェクトにファイル,カテゴリ・ノードを追加するためのカスケード・メニューを表示します。

 

既存のファイルを追加...

既存のファイルを追加 ダイアログをオープンし,選択したファイルをプロジェクトに追加します。追加先は,本ノードの直下です。

追加したファイルはファイルの拡張子に割り当てられたアプリケーションでオープンします。

新しいファイルを追加...

ファイル追加 ダイアログをオープンし,選択した種類でファイルを作成し,プロジェクトに追加します。追加先は,本ノードの直下です。

追加したファイルはファイルの拡張子に割り当てられたアプリケーションでオープンします。

新しいカテゴリを追加

本ノードの直下にカテゴリ・ノードを追加し,カテゴリ名が編集可能な状態になります。

カテゴリ名は,200文字まで指定可能です。

カテゴリ名は,デフォルトで“新しいカテゴリ”となります。すでに存在するカテゴリ・ノードと同名のカテゴリ・ノードを追加することもできます。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合,およびカテゴリのネスト数が20の場合は無効となります。

エクスプローラでフォルダを開く

本メニューは常に無効です。

Windowsエクスプローラのメニュー

本メニューは常に無効です。

プロジェクトから外す

本メニューは常に無効です。

コピー

本メニューは常に無効です。

貼り付け

クリップ・ボードの内容を本ノードの直下に挿入します。

ただし,クリップボートの内容が同一プロジェクトに存在する場合は,無効となります。

名前の変更

本メニューは常に無効です。

プロパティ

本ノードのプロパティをプロパティ パネルに表示します。

(7)

ファイルを選択している場合

コンパイル

選択しているCソース・ファイルをコンパイルします。

本メニューは,Cソース・ファイル(ビルド対象外のファイルを除く)を選択している場合のみ表示します。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

アセンブル

選択しているアセンブリ・ソース・ファイルをアセンブルします。

本メニューは,アセンブリ・ソース・ファイル(ビルド対象外のファイルを除く)を選択している場合のみ表示します。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

Pythonコンソールで実行する

Pythonコンソール パネルをオープンし,選択しているPythonのスクリプト・ファイルを実行します。

本メニューはPythonコンソールのスクリプト・ファイルを選択している場合のみ表示されます。

開く

ファイルの拡張子に割り当てられたアプリケーションで選択しているファイルをオープンします(「(g) ファイルの追加」参照)。

内部エディタで開く...

エディタ パネルで選択しているファイルをオープンします。

アプリケーションを指定して開く...

プログラムから開く ダイアログをオープンし,指定したアプリケーションで選択しているファイルをオープンします。

エクスプローラでフォルダを開く

選択しているファイルが存在しているフォルダをエクスプローラでオープンします。

Windowsエクスプローラのメニュー

選択しているファイルに対応するWindowsエクスプローラのメニューを表示します。

追加

プロジェクトにファイル,カテゴリ・ノードを追加するためのカスケード・メニューを表示します。

 

既存のファイルを追加...

既存のファイルを追加 ダイアログをオープンし,選択したファイルをプロジェクトに追加します。追加先は,選択しているファイルと同じレベルです。

新しいファイルを追加...

ファイル追加 ダイアログをオープンし,選択した種類でファイルを作成し,プロジェクトに追加します。追加先は,選択しているファイルと同じレベルです。

追加したファイルはファイルの拡張子に割り当てられたアプリケーションでオープンします。

新しいカテゴリを追加

選択しているファイルと同じレベルにカテゴリ・ノードを追加し,カテゴリ名が編集可能な状態になります。

カテゴリ名は,200文字まで指定可能です。

カテゴリ名は,デフォルトで“新しいカテゴリ”となります。すでに存在するカテゴリ・ノードと同名のカテゴリ・ノードを追加することもできます。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合,およびカテゴリのネスト数が20の場合は無効となります。

プロジェクトから外す

選択しているファイルをプロジェクトから外します。

ファイル自体はファイル・システム上から削除しません。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

コピー

選択しているファイルをクリップ・ボードにコピーします。

ファイル名を編集中の場合は,選択している文字列をクリップ・ボードにコピーします。

貼り付け

本メニューは常に無効です。

名前の変更

選択しているファイルの名前が編集可能な状態になります。

実際のファイル名も変更します。

選択しているファイルを他のプロジェクトにも追加している場合は,それらの名前も変更します。

拡張子の変更...

選択しているファイルの拡張子を変更するかどうかを確認するメッセージ ダイアログを表示します。

ダイアログ上で[はい]をクリックすると,文字列入力 ダイアログをオープンし,指定した拡張子で選択しているファイルの拡張子を変更します。

複数のファイルを選択している場合は,一括して変更します。

なお,本メニューは,ファイル名の変更とプロジェクトから外すことができないファイルを選択している場合,およびビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

プロパティ

選択しているファイルのプロパティをプロパティ パネルに表示します。

(8)

ビルド・ツール生成ファイル・ノードを選択している場合

プロパティ

本ノードのプロパティをプロパティ パネルに表示します。

(9)

カテゴリ・ノードを選択している場合

追加

プロジェクトにファイル,カテゴリ・ノードを追加するためのカスケード・メニューを表示します。

 

既存のファイルを追加...

既存のファイルを追加 ダイアログをオープンし,選択したファイルをプロジェクトに追加します。追加先は,本ノードの直下です。

追加したファイルはファイルの拡張子に割り当てられたアプリケーションでオープンします。

新しいファイルを追加...

ファイル追加 ダイアログをオープンし,選択した種類でファイルを作成し,プロジェクトに追加します。追加先は,本ノードの直下です。

追加したファイルはファイルの拡張子に割り当てられたアプリケーションでオープンします。

新しいカテゴリを追加

本ノードの直下にカテゴリ・ノードを追加し,カテゴリ名が編集可能な状態になります。

カテゴリ名は,200文字まで指定可能です。

カテゴリ名は,デフォルトで“新しいカテゴリ”となります。すでに存在するカテゴリ・ノードと同名のカテゴリ・ノードを追加することもできます。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合,およびカテゴリのネスト数が20の場合は無効となります。

エクスプローラでフォルダを開く

選択しているカテゴリに設定しているフォルダへのショートカット先をエクスプローラでオープンします。

なお,本メニューは,フォルダへのショートカットを設定していない場合は無効となります。

Windowsエクスプローラのメニュー

選択しているカテゴリに設定しているフォルダへのショートカット先に対応するWindowsエクスプローラのメニューを表示します。

なお,本メニューは,フォルダへのショートカットを設定していない場合は無効となります。

プロジェクトから外す

選択しているカテゴリ・ノードをプロジェクトから外します。

なお,本メニューは,ビルド・ツールが実行中の場合は無効となります。

コピー

選択しているカテゴリ・ノードをクリップ・ボードにコピーします。

カテゴリ名を編集中の場合は,選択している文字列をクリップ・ボードにコピーします。

貼り付け

クリップ・ボードの内容を本ノードの直下に挿入します。

ただし,クリップボートの内容が同一プロジェクトに存在する場合は,無効となります。

カテゴリ名を編集中の場合は,クリップ・ボードの内容を挿入します。

名前の変更

選択しているカテゴリ・ノードの名前が編集可能な状態になります。

プロパティ

選択しているカテゴリ・ノードのプロパティをプロパティ パネルに表示します。

備考 1.

複数の構成要素を選択している場合は,最後に選択した構成要素に対応するコンテキスト・メニューを表示します。

備考 2.

プロジェクト・ツリー下部の空白部分では,現在選択している構成要素に対応するコンテキスト・メニューを表示します。