RI850V4のメールボックス情報(オブジェクト名,IDなど)を表示します。
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RI850V4のメールボックス情報(オブジェクト名,IDなど)を表示します。
なお,本エリアは,以下に示した項目から構成されています。
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メールボックスの現在状態を示すアイコン,およびメールボックスの名前を以下の形式で表示します。
なお,名前が未定義の場合には,“ID”が表示されます。
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なお,メッセージのキューイング方式が“メッセージの送信要求を行った順TA_MFIFO”の場合には,“-”が表示されます。
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メールボックスの属性(タスクのキューイング方式,メッセージのキューイング方式)を以下の形式で表示します。
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メールボックスにタスクがキューイングされている場合に限り,待ちタスク情報(オブジェクト名,IDなど)を表示します。
なお,待ちタスク情報についての詳細は,
[タスク]タブを参照してください。
図A―15 [メールボックス]タブ(待ちタスク情報)
備考1. 待ちタスク情報(オブジェクト名,IDなど)の各セルをダブルクリックした際には,タスクのソース・ファイルをエディタ パネルに表示し,該当部にキャレットを移動します。
2. 待ちタスク情報(現在のタスクSP,タスク・スタック・エリア)のセルをダブルクリックした際には,タスク・スタックの内容をメモリ パネルに表示し,該当部にキャレットを移動します。
メールボックスにメッセージがキューイングされている場合に限り,待ちメッセージ情報(メッセージ・アドレス,メッセージ優先度など)を表示します。
図A―16 [メールボックス]タブ(待ちメッセージ情報)
なお,本エリアは,以下に示した項目から構成されています。
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アイコン,およびメッセージの先頭アドレスを以下の形式で表示します。
先頭アドレス
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なお,メッセージに優先度が付与されていない場合には,“-”が表示されます。
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備考 待ちメッセージ情報(メッセージ・アドレス,メッセージ優先度)のセルをダブルクリックした際には,メッセージの内容をメモリ パネルに表示し,該当部にキャレットを移動します。
マウスを右クリックすることにより表示されるコンテキスト・メニューは,クリックする部位により以下のように異なります。
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表示有無を選択するためのカスケード・メニューを表示します。
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オブジェクト名,ID,キュー状態,メッセージ最大優先度,属性
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表記進数を選択するためのカスケード・メニューを表示します。
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表示状態(表示有無,表記進数,表示順序,表示幅など)を初期状態に戻します。
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