RI850V4のタスク情報(オブジェクト名,IDなど)を表示します。
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RI850V4のタスク情報(オブジェクト名,IDなど)を表示します。
なお,本エリアは,以下に示した項目から構成されています。
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タスクの現在状態を示すアイコン,およびタスクの名前を以下の形式で表示します。
なお,名前が未定義の場合には,“ID”が表示されます。
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タスクの待ち要因(WAITING状態の種類,WAITING状態へと遷移するきっかけとなった管理オブジェクトのID,WAITING状態の属性)を以下の形式で表示します。
なお,タスクの現在状態がWAITING状態,WAITING-SUSPENDED状態以外の場合には,“-”が表示されます。
また,WAITING状態の種類が起床待ち状態,時間経過待ち状態の場合には,“(ID)”が表示されません。
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タスクがWAITING状態へと遷移するきっかけとなった要求条件を表示します。
なお,タスクの現在状態がイベントフラグ待ち状態,データ送信待ち状態,可変長メモリ・ブロック待ち状態以外の場合には,“-”が表示されます。
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時間経過待ち状態が解除されるまでの残り時間(単位:ミリ秒)を表示します。
なお,タスクが永久待ちの場合には,“TMO_FEVR”が表示されます。
また,タスクの現在状態がWAITING状態,WAITING-SUSPENDED状態以外の場合には,“-”が表示されます。
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タスク・スタックの開始アドレス,末尾アドレス,およびサイズ(単位:バイト)を以下の形式で表示します。
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タスクの属性(タスクの記述言語,タスクの初期起動状態,タスクの初期プリエンプト状態,タスクの初期割り込み状態)を以下の形式で表示します。
記述言語 初期起動状態 初期プリエンプト状態 初期割り込み状態
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備考1. タスク情報(オブジェクト名,IDなど)の各セルをダブルクリックした際には,タスクのソース・ファイルをエディタ パネルに表示し,該当部にキャレットを移動します。
2. タスク情報(現在のタスクSP,タスク・スタック・エリア)のセルをダブルクリックした際には,タスク・スタックの内容をメモリ パネルに表示し,該当部にキャレットを移動します。
タスクがミューテックスをロックしている場合に限り,ロック・ミューテックス情報(オブジェクト名,IDなど)を表示します。
図A―5 [タスク]タブ(ロック・ミューテックス情報)
マウスを右クリックすることにより表示されるコンテキスト・メニューは,クリックする部位により以下のように異なります。
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表示有無を選択するためのカスケード・メニューを表示します。
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オブジェクト名,ID,状態,待ち要因,待ちデータ,残り時間,割り込み,現在の優先度,タスク起動アドレス,現在のPC,現在のタスクSP,タスク・スタック・エリア,初期優先度,サスペンド要求回数,起床要求回数,起動要求回数,属性,拡張情報,タスク例外処理ルーチン起動アドレス,タスク例外状態,タスク例外起動要求要因,タスク例外実行中要因,タスク例外属性
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表記進数を選択するためのカスケード・メニューを表示します。
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ID,待ち要因,待ちデータ,残り時間,現在の優先度,タスク起動アドレス,現在のPC,現在のタスクSP,タスク・スタック・エリア,初期優先度,サスペンド要求回数,起床要求回数,起動要求回数,拡張情報,タスク例外処理ルーチン起動アドレス,タスク例外起動要求要因,タスク例外実行中要因
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エディタ パネルをオープンし,タスクのソースを表示します。
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逆アセンブル パネルをオープンし,タスクの逆アセンブル結果を表示します。
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エディタ パネルをオープンし, 現在のPCの内容を表示します。
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逆アセンブル パネルをオープンし, 現在のPCの内容を表示します。
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ソースへジャンプ(タスク例外処理ルーチン起動アドレス)
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エディタ パネルをオープンし,タスク例外処理ルーチンのソースを表示します。
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逆アセンブルへジャンプ(タスク例外処理ルーチン起動アドレス)
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逆アセンブル パネルをオープンし,タスク例外処理ルーチンの逆アセンブル結果を表示します。
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なお,ダウンロードしたプログラムに該当サービス・コールが組み込まれていない(リンクされていない)場合,および該当サービス・コールの処理を実行するうえで必要な条件が整っていない場合には,サービス・コール名がグレー表記となります。
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表示状態(表示有無,表記進数,表示順序,表示幅など)を初期状態に戻します。
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