FAAアセンブル処理後に実行するコマンドを指定します。
バッチファイルを指定する場合は,call命令を使用してください(例:call a.bat)。
次のプレースホルダに対応しています。
%ActiveProjectDir% : アクティブ・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。
%ActiveProjectName% : アクティブ・プロジェクト名に置換します。
%AssembledFile% : FAAアセンブル時の出力ファイルの絶対パスに置換します。
%BuildModeName% : ビルド・モード名に置換します。
%InputFile% : アセンブル対象ファイルの絶対パスに置換します
%MainProjectDir% : メイン・プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。
%MainProjectName% : メイン・プロジェクト名に置換します。
%MicomToolPath% : 本製品のインストール・フォルダの絶対パスに置換します。
%Options% : ビルド実行時のコマンド・ライン・オプションに置換します。
%OutputDir% : 出力フォルダの絶対パスに置換します。
%OutputFile% : 出力ファイルの絶対パスに置換します。
%Program% : 実行中のプログラム名に置換します。
%ProjectDir% : プロジェクト・フォルダの絶対パスに置換します。
%ProjectName% : プロジェクト名に置換します。
%TempDir% : テンポラリ・フォルダの絶対パスに置換します。
%WinDir% : Windowsシステム・フォルダの絶対パスに置換します。
先頭行に“#!python”と記述すると,2行目から最終行までの内容をPythonコンソールのスクリプトと判断し,アセンブル処理後にPythonコンソールで実行します。
なお,スクリプト中にはプレースホルダの記述も可能です。
指定したコマンドはサブプロパティとして表示します。
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