ブレークポイントの設定
ブレークの設定
ソース中の意図的な場所でプログラムを停止させたい場合は、ブレークを設定することで、実行前ブレークすることができます。
先ほどウォッチ登録した変数（wait）が、どのような値に変化するのかをプログラムを実行→ブレークすることで確認しましょう。
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下図のようにソース行の左の空欄をクリックしてください。ブレーク（ハードウェアブレーク）が設定され、行が赤色で表示されます。 |
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メニューの「リセット＆実行ボタン」をクリックしてください。 |
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ブレーク設定行でプログラムがブレークし、ブレーク行が黄色で表示されます。 |
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ウォッチパネルを確認すると、[wait]の値が0x80000にカウントアップされています。 |
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ステータスバーに[BREAK]と表示され、ブレーク時のPC値が表示されています。 |
