ルネサス
以下に,コード生成がクロック同期シリアルインタフェースH用として出力するAPI関数の一覧を示します。
表 3.8
クロック同期シリアルインタフェースH用API関数
API関数名
機能概要
R_CSIHm_Create
クロック同期シリアルインタフェースHを制御するうえで必要となる初期化処理を行います。
R_CSIHm_Create_UserInit
クロック同期シリアルインタフェースHに関するユーザ独自の初期化処理を行います。
r_csihm_interrupt_receive
受信ステータス割り込みの発生に伴う処理を行います。
r_csihm_interrupt_error
通信エラー割り込みの発生に伴う処理を行います。
r_csihm_interrupt_send
通信ステータス割り込みの発生に伴う処理を行います。
r_csihm_interrupt_jobend
ジョブ完了割り込みの発生に伴う処理を行います。
r_csihm_callback_receiveend
r_csihm_callback_sendend
r_csihm_callback_error
R_CSIHm_Start
CSIHmの動作を許可します。
R_CSIHm_Stop
CSIHmの動作を禁止します。
R_CSIHm_Master_Send
マスタモードでデータ送信を行います。
R_CSIHm_Master_Receive
マスタモードでデータ受信を行います。
R_CSIHm_Slave_Send
スレーブモードでデータ送信を行います。
R_CSIHm_Slave_Receive
スレーブモードでデータ受信を行います。
R_CSIHm_Extended_Data_Master_Send
マスタモードで拡張データ長の送信を行います。
R_CSIHm_Extended_Data_Master_Receive
マスタモードで拡張データ長の受信を行います。
R_CSIHm_Extended_Data_Slave_Send
スレーブモードで拡張データ長の送信を行います。
R_CSIHm_Extended_Data_Slave_Receive
スレーブモードで拡張データ長の受信を行います。