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debugger.PseudoTimer.Delete


疑似タイマを削除します。【RL78命令シミュレータ】

[指定形式]

debugger.PseudoTimer.Delete(pseudoTimerNumber = 0)

[引数]

引数

説明

pseudoTimerNumber

削除する疑似タイマ番号を指定します。(数値:1~64)

すべての疑似タイマを削除します。(数値: 0)

[戻り値]

疑似タイマの削除に成功した場合 :True

疑似タイマの削除に失敗した場合 :False

[詳細説明]

-

pseudoTimerNumberで指定した疑似タイマを停止し,削除します。

-

pseudoTimerNumberを指定しない場合,または0を指定した場合は,すべての疑似タイマ番号の疑似タイマを停止し,削除します。

[使用例]

>>>debugger.PseudoTimer.Delete(1)
True
>>>debugger.PseudoTimer.Delete()
True