stringには以下のいずれかを指定します。これ以外のものを指定した場合はエラーとなります。
ld.dw/st.dw命令の生成を抑止したコードを生成します。
-Xcpu=g3mを指定した場合は,本オプションを指定した場合のみ条件によりswitch命令を使用するコードを生成します。
-Xcpu=g3m以外を指定した場合は,本オプション指定を無視し,条件によりswitch命令を使用するコードを生成します。
-Xcpu=g3mを指定した場合は,#pragma interruptでpriority=SYSERR/FPI/FENMI/FEINT/EIINT_PRIORITYX(X:0〜15)を指定,もしくはpriorityもchannelも指定していない割り込み関数の関数先頭にsyncp命令を挿入します。
-Xcpu=g3m以外を指定した場合は,本オプションを無視します。