maxf.d


浮動小数点最大値(倍精度)を求めます。(Floating-point Maximum (Double))

[指定形式]

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maxf.d reg1, reg2, reg3

[機能]

汎用レジスタreg1およびreg2で指定されるレジスタ・ペアにある倍精度浮動小数点形式のデータの中から最大値を汎用レジスタreg3で指定されるレジスタ・ペアに格納します。

ソース・オペランドの1つがS-NaNの場合は,IEEE754の無効演算例外を検出します。

無効演算例外の発生が許可されていない場合は,例外を発生せず,Q-NaNを格納します。

[詳細説明]

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アセンブラでは,機械語命令のmaxf.d命令が1つ生成されます。