subf.d


浮動小数点減算(倍精度)を行います。(Floating-point Subtract (Double))

[指定形式]

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subf.d reg1, reg2, reg3

[機能]

汎用レジスタreg2で指定されるレジスタ・ペアにある倍精度浮動小数点形式の内容から汎用レジスタreg1で指定されるレジスタ・ペアにある倍精度浮動小数点形式の内容を減算し,汎用レジスタreg3で指定されるレジスタ・ペアに格納します。演算は無限精度であるかのように実行し,結果を現在の丸めモードに従って丸めます。

[詳細説明]

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アセンブラでは,機械語命令のsubf.d命令が1つ生成されます。