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省略時解釈

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例外ハンドラ内での，FXU用システムレジスタの扱いを制御します。

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onを指定した場合，プログラム中でFXU命令を使用するとみなします。

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パラメータを省略すると，onを指定した場合と同じ意味になります。

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本オプションを複数回指定した場合，最後の指定が有効になります。

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本オプションの指定をソース・ファイルごとに変更した場合，例外ハンドラ内のレジスタ管理が正しく行われない場合があります。全てのソース・ファイルで同じ指定にしてください。

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-Xcpu=g4mh以外を指定している場合，本オプションの指定を無視します。この時警告を出力します。

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次の場合はエラーとなります。