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-Xalign4


分岐先アドレスのアライメントを指定します。

[指定形式]

-Xalign4[=mode]

 

-

省略時解釈

分岐先アドレスのアライメントを2 にします。

[詳細説明]

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modeで指定した分岐先アドレスのアライメントを4 にします。

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modeには以下のいずれかを指定します。これ以外のものを指定した場合はエラーとなります。

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function
関数の先頭アドレスのアライメントを4 にします。

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loop
関数の先頭とすべてのループの先頭アドレスのアライメントを4 にします。

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innermostloop
関数の先頭と最内側ループの先頭アドレスのアライメントを4 にします。

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all
関数の先頭とすべての分岐先アドレスのアライメントを4 にします。

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=modeを省略した場合
関数の先頭アドレスのアライメントを4 にします(functionと同じ)。

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本オプションを使用しないでコンパイルして生成したオブジェクト・モジュール・ファイルや標準ライブラリとリンクした場合,リンク時にW0561322 の警告を出力しますが,動作は問題ありません。