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ref_tst
iref_tst
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ER ref_tst ( ID tskid, T_RTST *pk_rtst );
ER iref_tst ( ID tskid, T_RTST *pk_rtst );
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ID tskid;
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T_RTST *pk_rtst;
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typedef struct t_rtst {
STAT tskstat; /*現在状態*/
STAT tskwait; /*待ち要因*/
} T_RTST;
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tskidで指定されたタスクのタスク基本情報(現在状態,待ち要因)を
pk_rtstで指定された領域に格納します。
タスク情報のうち,現在状態,待ち要因のみを参照したい場合に使用します。
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tskstat
タスクの現在状態が格納されます。
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tskwait
タスクの待ち要因(WAITING状態の種類)が格納されます。
tskwaitは,
tskstatがTTS_WAIまたはTTS_WASの場合のみ有効です。
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- 非タスクから本サービス・コールを発行した際, tskidに TSK_SELFを指定した。
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- CPUロック状態から本サービス・コールを発行した。
- 「PSW.IPL > カーネル割り込みマスクレベル」の状態から本サービス・コールを発行した。
備考 タスクからiref_tstを発行した場合,および非タスクからref_tstを発行した場合,コンテキスト・エラーは検出されず,システムの正常な動作は保証されません。
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- 呼び出しタスクからの pk_rtstが示す領域に対するオペランド・ライト・アクセス許可がない。
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