アドレス・オフセット設定 ダイアログ


メモリ パネルのアドレス・エリアにおいて,開始アドレスのオフセット値を設定します。

図 A.41

アドレス・オフセット設定 ダイアログ

 

ここでは,次の項目について説明します。

[オープン方法]

-

メモリ パネルにおいて,コンテキスト・メニューの[表示アドレス・オフセット値を設定...]を選択

[各エリアの説明]

(1)

[表示アドレス・オフセット値]エリア

アドレス表示のオフセット値を16 進数で直接入力により指定します。

指定可能な値の範囲は,現在のメモリ パネルにおいて1行に表示されているメモリのバイト数により,次のように異なります。

指定可能な範囲: 0x0〜([サイズ表記]の設定×表示桁数)−1

[サイズ表記]:1バイト/表示桁数:16桁の場合

オフセット値

アドレス・エリアの表示内容

0x0(デフォルト)

0000

0010

0020

0x1

0001

0011

0021

0x2

0002

0012

0022

[機能ボタン]

ボタン

機能

OK

指定したオフセット値でメモリのアドレス表示を行います。

キャンセル

設定を無効とし,このダイアログをクローズします。

ヘルプ

このダイアログのヘルプを表示します。