CS+が提供している各種コンポーネント(デバッグ・ツールを含む,設計ツール/ビルド・ツールなど)から出力されるメッセージの表示,または検索・置換 ダイアログによる一括検索を行った際の結果,およびPrintfイベント(「2.17.1 printfを挿入する」参照)による出力結果の表示を行います。
メッセージは,出力元のツールごとに分類されたタブ上でそれぞれ個別に表示されます。
各ツールから出力されたメッセージ,検索結果,およびPrintfイベントによる出力結果を表示します。
ビルド結果/検索結果(一括検索)の表示では,ビルド/検索を行うごとに以前のメッセージをクリアしたのち,新しいメッセージを表示します([すべてのメッセージ]タブを除く)。
なお,メッセージの表示色は,出力メッセージの種別により,次のように異なります(文字色/背景色はオプション ダイアログにおける[全般 - フォントと色]カテゴリの設定に依存)。
出力されたメッセージをダブルクリック,またはメッセージにキャレットを移動したのち,[Enter]キーを押下することにより,エディタ パネルをオープンして該当ファイルの該当行番号を表示します。
これにより,ビルド時に出力されたエラー・メッセージなどから,ソース・ファイルの該当するエラー行へジャンプすることができます。
警告メッセージ,またはエラー・メッセージを表示している行にキャレットがある状態で,コンテキスト・メニューの[メッセージに関するヘルプ]を選択するか,または[F1]キーを押下することにより,その行のメッセージに関するヘルプを表示します。
[ファイル]メニュー→[名前を付けて出力-タブ名を保存...]を選択することにより,名前を付けて保存 ダイアログをオープンし,現在選択しているタブ上に表示されている全内容をテキスト・ファイル(*.txt)に保存することができます(非選択状態のタブ上のメッセージは保存の対象となりません)。
CS+が提供している全コンポーネント(デバッグ・ツールを含む,設計ツール/ビルド・ツールなど)から出力されるメッセージを表示します(ラピッド・ビルドの実行によるメッセージを除く)。 |
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CS+が提供している各種コンポーネント(デバッグ・ツールを含む,設計ツール/ビルド・ツールなど)から出力されるメッセージのうち,デバッグ・ツールが出力するメッセージを表示します。 |
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出力 パネル専用の[ファイル]メニューは次のとおりです(その他の項目は共通)。
現在選択しているタブ上に表示されている内容を,前回保存したテキスト・ファイル(*.txt)に保存します(「(c) ログの保存」参照)。 |
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現在選択しているタブ上に表示されている内容を,指定したテキスト・ファイル(*.txt)に保存するために,名前を付けて保存 ダイアログをオープンします(「(c) ログの保存」参照)。 |
出力 パネル専用の[編集]メニューは次のとおりです(その他の項目はすべて無効)。