選択しているマイクロコントローラがマルチコア対応版の場合において,デバッグ対象とするコア(PE:プロセッサ・エレメント)の選択,およびその状態の表示を行います(「2.8 コア(PE)の選択」参照)。
なお,このパネルは,デバッグ・ツールと接続時のみオープンすることができます。
デバッグ対象とするPEをオプション・ボタンにより指定します。
デバッグ対象コアの指定は,メイン・ウインドウのステータスバー上においても行うことができます。 |
このエリアに表示される内容は,メイン・ウインドウのステータスバー上においても確認することができます。 |
現在のプログラムの実行状態を次のアイコンと文字列で示します。
なお,同時に複数の状態になっている場合は“&”で区切って状態を列挙して表示します。
このボタンをクリックすると,エディタ パネル上のカレントPC位置へキャレットを移動します。
ツールバーの機能は,メイン・ウインドウ上のデバッグ・ツールバーの機能と同等です。
各ボタンの機能についての詳細は,「(2) デバッグ・ツールバー」を参照してください。