CAN受信デバッグ パネル【Full-spec emulator】【E1】【E20】において,送信チャネルにかかわる設定を行います。
CAN受信デバッグ パネル【Full-spec emulator】【E1】【E20】において,ツールバーの[送信チャネル設定...]ボタンをクリック |
CAN受信デバッグにおいて,デバッグ用のフレームを送信するチャネルを選択します。
RS-CANユニット搭載のチャネルはハードウェア・マニュアルを参照してください。
CAN受信デバッグのフレームを送信するインターバル時間に関する設定を行います。
インターバル時間の値は次の設定値から計算し,このエリアの下部に表示します。
RS-CANの連続送信インターバル用タイマの基準周波数を表示します。
基準周波数の分周比を1〜65535の10進数値で設定します。
送信するクロックの間隔を(b)で指定したクロックで何クロック分かを1〜255の10進数値で設定します。
(b),(c)で設定したインターバル時間を10倍するかどうかを指定します。
連続送信インターバル時間の計算についての詳細は,「2.23 CAN受信デバッグ【Full-spec emulator】【E1】【E20】」を参照してください。
このダイアログで設定した送信チャネルの設定をCAN受信デバッグ パネル【Full-spec emulator】【E1】【E20】の[送信チャネル設定]エリアに反映します。 |
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