debugger.Jump.File

debugger.Jump.Address


各種パネルを表示します。

[指定形式]

debugger.Jump.File(fileName, lineNumber = 1)
debugger.Jump.Address(jumpType, adddress = 0)

[引数]

引数

説明

fileName

表示するファイル名を指定します。

lineNumber

表示する行を指定します(デフォルト:1)。

jumpType

表示するパネルの種類を指定します。

指定可能なパネルの種類を以下に示します。

種類

説明

JumpType.Source

エディタ パネル

JumpType.Assemble

逆アセンブル パネル

JumpType.Memory

メモリ パネル

address

表示するアドレスを指定します(デフォルト:0)。

[戻り値]

なし

[詳細説明]

-

debugger.Jump.Fileは,fileNameで指定したファイルをエディタ パネルで表示します。
lineNumberを指定した場合,fileNameで指定したファイルのlineNumberで指定した行が表示されます。

-

debugger.Jump.Addressは,jumpTypeで指定したパネルを表示します。
addressを指定した場合,指定したaddressに該当する部分を表示します。

[使用例]

>>>debugger.Jump.File("C:/test/testJump.c")
>>>debugger.Jump.File("C:/test/testJump.h", 25)
>>>debugger.Jump.Address(JumpType.Memory, 0x2000)
>>>