FIFO内蔵シリアル・コミュニケーション・インタフェース(SCIFA)
以下に、コード生成ツールがFIFO内蔵シリアル・コミュニケーション・インタフェース用として出力する API 関数の一覧を示します。
表3.26 FIFO内蔵シリアル・コミュニケーション・インタフェース用 API 関数
API 関数名 |
機能概要 |
SCIFAの初期化処理を行います。 | |
SCIFA通信を待機状態にします。 | |
SCIFA通信を終了します。 | |
調歩同期式モードで、送信を開始します。 | |
調歩同期式モードで、受信を開始します。 | |
クロック同期式モードで、送受信を開始します。 | |
SCIFAに関するユーザ独自の初期化処理を行います。 | |
トランスミットエンド割り込みの発生に伴う処理を行います。 | |
送信FIFOデータエンプティ割り込みの発生に伴う処理を行います。 | |
受信FIFOデータフル割り込みの発生に伴う処理を行います。 | |
フレーミングエラー/パリティエラーエラー割り込みの発生に伴う処理を行います。 | |
ブレーク/オーバーラン割り込みの発生に伴う処理を行います。 | |
受信データレディ割り込みの発生に伴う処理を行います。 | |
トランスミットエンド割り込みの発生に伴う処理を行います。 | |
受信FIFOデータフル割り込みの発生に伴う処理を行います。 | |
エラー割り込みの発生に伴う処理を行います。 |