弊社の「RXファミリ アセンブラ」では、ディスプレースメントの値(dsp:8、dsp:16)は、4の倍数を指定してください。dsp:8には、0〜1020(255×4)が指定できます。dsp:16には、0〜262140(65535×4)が指定できます。命令コードには、1/4した値が埋め込まれます。 |
Z:演算の結果が“+0”または“-0”のとき“1”、それ以外のとき“0”になります。
S:演算の結果、符号部(ビット31)が“1”のとき“1”、“0”のとき“0”になります。
CV:無効演算が発生したとき“1”、それ以外のとき“0”になります。
CO:オーバフローが発生したとき“1”、それ以外のとき“0”になります。
CZ:ゼロ除算が発生したとき“1”、それ以外のとき“0”になります。
CU:アンダフローが発生したとき“1”、それ以外のとき“0”になります。
CX:精度異常が発生したとき“1”、それ以外のとき“0”になります。
CE:非実装処理が発生したとき“1”、それ以外のとき“0”になります。
FV:無効演算が発生したとき“1”、それ以外のときは変化しません。
FO:オーバフローが発生したとき“1”、それ以外のときは変化しません。
FZ:ゼロ除算が発生したとき“1”、それ以外のときは変化しません。
FU:アンダフローが発生したとき“1”、それ以外のときは変化しません。