開発ツール

タイマRD

以下に、コード生成がタイマRD用として出力する API 関数の一覧を示します。

表3.7 タイマRD用 API 関数

API 関数名	機能概要
R_TMR_RDn_Create	16ビット・タイマRDnを制御するうえで必要となる初期化処理を行います。
R_TMR_RDn_Create_UserInit	16ビット・タイマRDnに関するユーザ独自の初期化処理を行います。
r_tmr_rdn_interrupt	タイマ割り込みの発生に伴う処理を行います。
R_TMR_RDn_Start	16ビット・タイマRDnのカウント処理を開始します。
R_TMR_RDn_Stop	16ビット・タイマRDnのカウント処理を終了します。
R_TMR_RDn_Set_PowerOff	16ビット・タイマRDnに対するクロック供給を停止します。
R_TMR_RDn_ForcedOutput_Start	16ビット・タイマRDnのパルス出力強制遮断処理を開始します。
R_TMR_RDn_ForcedOutput_Stop	16ビット・タイマRDnのパルス出力強制遮断処理を終了します。
R_TMR_RDn_Get_PulseWidth	16ビット・タイマRDnのパルス幅を読み出します。
R_TMRDn_Create	16ビット・タイマRDnを制御するうえで必要となる初期化処理を行います。
R_TMRDn_Create_UserInit	16ビット・タイマRDnに関するユーザ独自の初期化処理を行います。
r_tmrdn_interrupt	タイマ割り込みの発生に伴う処理を行います。
R_TMRDn_Start	16ビット・タイマRDnのカウント処理を開始します。
R_TMRDn_Stop	16ビット・タイマRDnのカウント処理を終了します。
R_TMRDn_Set_PowerOff	16ビット・タイマRDnに対するクロック供給を停止します。
R_TMRDn_ForcedOutput_Start	16ビット・タイマRDnのパルス出力強制遮断処理を開始します。
R_TMRDn_ForcedOutput_Stop	16ビット・タイマRDnのパルス出力強制遮断処理を終了します。
R_TMRDn_Get_PulseWidth	16ビット・タイマRJ0のパルス幅を読み出します。
R_TMRD_Set_PowerOff	16ビット・タイマRDに対するクロック供給を停止します。