浮動小数点値の10を底とする対数を計算します。
[指定形式]
#include <math.h>
double log10(double d);
float log10f(float d);
long double log10l(long double d);
[引数]
d 10を底とする対数を求める浮動小数点値
[戻り値]
正常:dは10を底とする対数値
異常:定義域エラーの時は、非数を返します
[備考]
dの値が負の値の時、定義域エラーになります。
dの値が0.0の時、範囲エラーになります。