3.2.8 タイマRG

以下に,コード生成がタイマRG用として出力するAPI関数の一覧を示します。

表 3.8

タイマRG用API関数

API関数名

機能概要

R_TMR_RG0_Create

16ビット・タイマRG0を制御するうえで必要となる初期化処理を行います。

R_TMR_RG0_Create_UserInit

16ビット・タイマRG0に関するユーザ独自の初期化処理を行います。

r_tmr_rg0_interrupt

タイマ割り込みの発生に伴う処理を行います。

R_TMR_RG0_Start

16ビット・タイマRG0のカウント処理を開始します。

R_TMR_RG0_Stop

16ビット・タイマRG0のカウント処理を終了します。

R_TMR_RG0_Set_PowerOff

16ビット・タイマRG0に対するクロック供給を停止します。

R_TMR_RG0_Get_PulseWidth

16ビット・タイマRG0のパルス幅を読み出します。