3.2.40 電圧検出回路

以下に,コード生成が電圧検出回路用として出力するAPI関数の一覧を示します。

表 3.40

電圧検出回路用API関数

API関数名

機能概要

R_LVD_Create

電圧検出回路を制御するうえで必要となる初期化処理を行います。

R_LVD_Create_UserInit

電圧検出回路に関するユーザ独自の初期化処理を行います。

r_lvd_interrupt

電圧検出割り込みINTLVIの発生に伴う処理を行います。

r_lvd_vddinterrupt

VDD端子電圧検出割り込みINTLVDVDDの発生に伴う処理を行います。

r_lvd_vbatinterrupt

VBAT端子電圧検出割り込みINTLVDVBATの発生に伴う処理を行います。

r_lvd_vrtcinterrupt

VRTC端子電圧検出割り込みINTLVDVRTCの発生に伴う処理を行います。

r_lvd_exlvdinterrupt

EXLVD端子電圧検出割り込みINTLVDEXLVDの発生に伴う処理を行います。

R_LVD_InterruptMode_Start

電圧検出動作を開始します(割り込みモード時,および割り込み&リセット・モード時)。

R_LVD_Start_VDD

VDD端子の電圧検出機能を動作許可状態に設定します。

R_LVD_Start_VBAT

VBAT端子の電圧検出機能を動作許可状態に設定します。

R_LVD_Start_VRTC

VRTC端子の電圧検出機能を動作許可状態に設定します。

R_LVD_Start_EXLVD

EXLVD端子の電圧検出機能を動作許可状態に設定します。

R_LVD_Stop_VDD

VDD端子の電圧検出機能を動作禁止状態に設定します。

R_LVD_Stop_VBAT

VBAT端子の電圧検出機能を動作禁止状態に設定します。

R_LVD_Stop_VRTC

VRTC端子の電圧検出機能を動作禁止状態に設定します。

R_LVD_Stop_EXLVD

EXLVD端子の電圧検出機能を動作禁止状態に設定します。

R_LVI_Create

電圧検出回路を制御するうえで必要となる初期化処理を行います。

R_LVI_Create_UserInit

電圧検出回路に関するユーザ独自の初期化処理を行います。

r_lvi_interrupt

電圧検出割り込みINTLVIの発生に伴う処理を行います。

R_LVI_InterruptMode_Start

電圧検出動作を開始します(割り込みモード時,および割り込み&リセット・モード時)。