ルネサス
以下に,コード生成が電圧検出回路用として出力するAPI関数の一覧を示します。
表 3.40
電圧検出回路用API関数
API関数名
機能概要
R_LVD_Create
電圧検出回路を制御するうえで必要となる初期化処理を行います。
R_LVD_Create_UserInit
電圧検出回路に関するユーザ独自の初期化処理を行います。
r_lvd_interrupt
電圧検出割り込みINTLVIの発生に伴う処理を行います。
r_lvd_vddinterrupt
VDD端子電圧検出割り込みINTLVDVDDの発生に伴う処理を行います。
r_lvd_vbatinterrupt
VBAT端子電圧検出割り込みINTLVDVBATの発生に伴う処理を行います。
r_lvd_vrtcinterrupt
VRTC端子電圧検出割り込みINTLVDVRTCの発生に伴う処理を行います。
r_lvd_exlvdinterrupt
EXLVD端子電圧検出割り込みINTLVDEXLVDの発生に伴う処理を行います。
R_LVD_InterruptMode_Start
電圧検出動作を開始します(割り込みモード時,および割り込み&リセット・モード時)。
R_LVD_Start_VDD
VDD端子の電圧検出機能を動作許可状態に設定します。
R_LVD_Start_VBAT
VBAT端子の電圧検出機能を動作許可状態に設定します。
R_LVD_Start_VRTC
VRTC端子の電圧検出機能を動作許可状態に設定します。
R_LVD_Start_EXLVD
EXLVD端子の電圧検出機能を動作許可状態に設定します。
R_LVD_Stop_VDD
VDD端子の電圧検出機能を動作禁止状態に設定します。
R_LVD_Stop_VBAT
VBAT端子の電圧検出機能を動作禁止状態に設定します。
R_LVD_Stop_VRTC
VRTC端子の電圧検出機能を動作禁止状態に設定します。
R_LVD_Stop_EXLVD
EXLVD端子の電圧検出機能を動作禁止状態に設定します。
R_LVI_Create
R_LVI_Create_UserInit
r_lvi_interrupt
R_LVI_InterruptMode_Start