ルネサス
CLRPSW
PSWのフラグ、ビットのクリア
CLeaR flag in PSW
【構文】
CLRPSW dest
【オペレーション】
dest = 0;
【機能】
-
destで指定されたO、S、Z、Cフラグ、もしくはU、Iビットを“0”にします。
ユーザモードでは、U、Iビットへの書き込みは無視されます。スーパバイザモードでは、すべてのフラグとビットへの書き込みが行えます。
【命令フォーマット】
構文
対象
コードサイズ
(バイト)
dest
flag
2
【フラグ変化】
フラグ
C
Z
S
O
変化
-(注)
注
指定されたフラグが“0”になります。
【記述例】
CLRPSW C
CLRPSW Z