ルネサス
POP
スタックからレジスタへのデータ復帰
MOV
MOVe
【構文】
POP dest
【オペレーション】
tmp = *SP;
SP = SP + 4;
dest = tmp;
【機能】
-
スタックから復帰したデータをdestに 転送します。
使用されるスタックポインタは、PSWのUビットで示すスタックポインタになります。
【命令フォーマット】
構文
処理
サイズ
対象
コードサイズ
(バイト)
dest
L
Rd
2
【フラグ変化】
フラグ変化はありません。
【記述例】
POP R1